【ああ朝鮮通信使】その3、朝鮮通信使の”マナー”は?   盗み、レイプ、座敷で小便… | funkaのブログ 

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怒れるおばさんたちは時々噴火します!

やっと南風が吹き始めた。
ゴールデンウィークの静かなひと時。
ここは、田舎。山あり、田あり、畑あり。
自然がいっぱいだから
どこにも出かけなくてもいいの。
景色を見ながら、手作りのお昼を食べ、それだけで幸せ…。
田舎のおばさんの細やかな楽しみ。
都会に疲れたら田舎にいらっしゃい。

田畑山林が中国人に買い占められる前に
いらっしゃい。

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さて
前回、朝鮮通信使は、
江戸幕府への”朝貢使節団”であることを
証拠を挙げながら説明しました。
日本側の記録朝鮮側の記録と両者の記録を紹介。
特に、
「費用全額日本持ち」
「朝貢」であることの動かぬ証拠であると指摘しました。
これを「国賓待遇でもてなされた!」と
朝鮮が日本より上であるかのように
勘違いされてる方がとても多いのですが、
残念ですが、事実は、その逆なのです。

「朝貢」とは受入国に対して「臣下の礼」をとること。
この場合ですと、
朝鮮の国王日本の将軍に対して「臣下の礼」をとる、
ということです。
日本の将軍の徳を慕って、
 隣国朝鮮から400人もの使節団がやって来た
」となるのです。

でも、安心してください。
朝貢」は、「属国」になる事ではありませんから。
属国」は、収奪されるだけの屈辱的関係ですが、
朝貢」は、
受入国のパフォーマンスにお付き合いするくらいのものです。
パレードを民衆に見てもらい、
将軍に「臣下の礼」をとるだけでいいのです。
江戸幕府のメンツを立ててくれたのですから、
使節団400人分の渡航費、遊興費は、
全て日本側が負担してあげます!となるのよ。
……………………
朝貢」とは、
受入国が自国民に対して
「将軍(皇帝)は外国からこんなに慕われています!
 こんなに権威あります!
」とアピールする
パフォーマンス。だから費用全額受け入れ側負担。

昔、日本が隋や唐に
使節団を送り込んでいたことは学校で習ったでしょう?
もちろん、当時
日本の民には「朝貢」であることは、隠していたけれど。

「朝貢」した帰り際に、
頂いた高価な壺など工芸品を即刻、中国の市で売り、
その金でたくさんの書物や巻物を買い込んで
帰国した事は知っているでしょう?
それらを日本の国造りに生かすのだから、
実に賢いご先祖様たちだと思う。
私服を肥やさず、国の為に金を使った国家意識の高さ。
今の国会議員どもに
爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいくらい。

……………………………

貧しかった朝鮮にとって、
  対馬との「朝鮮人参」貿易で得た現銀や
  「朝貢」時に日本から支給される現銀は、
貴重な外貨。
  しかし、
  徳川吉宗が日本製朝鮮人参「お種人参」の栽培に成功。
  以降、朝鮮の輸出高が激減。
  これが李朝末の窮乏化の要因となった、と言われている。


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では、
本題に入ります。

ああ、朝鮮通信使…
 その素行の悪さといったら…

 これが「朝鮮王朝」の文化レベルなの?

彼らは、朝鮮では、エリート階級。
でも、
彼らが日本で見せた素行は、
朝鮮がいかに文明の遅れた国なのかを
図らずも晒してしまう事に…

対州藩主、朝鮮通信使に”制禁”を申し渡す
かわいそうなのは、
彼らの接待係を務めた各地のサムライ達。
いくら日本への朝貢とはいえ
「冊封体制の中心である日本」という役目を果たすため、
寛容な対応で「徳」のある所を見せねばならない。
ああ、「朝貢」を受ける国って大変!
金はかかる。忍耐は強いられる。

堪り兼ねた接待各藩から
朝鮮外交を担当していた対州藩(対馬)
苦情が殺到する事態に。
そこで、やっと対州藩が動いた。
対州藩主は1680
朝鮮通信使に制禁を申し渡している。

漢字が難しくて再現出来ない為
  現代語訳のみ書いておきます。

《内容》
酔っぱらって
戸板やふすまを壊さず、
座敷で唾を吐かず、
また小便を垂れない事
さらに皆がお辞儀をしているとき
首をあげ睨まない事。



                    「韓国の妄言」別宮暖朗著 より

………………………………               

座敷で小便? 
ええっ?

トイレもなかった李氏朝鮮
小便を室内でし、庭に下りて大便をする。
日本人からしてみると驚愕の振る舞いだが…。
朝鮮人にとっては、ごく日常のことであった。
なぜなら、
朝鮮の家には、トイレがなかったのだから。
トイレが朝鮮にもたらされたのは日韓併合後である。
つまり、トイレは、日本によってもたらされた文化である。
当時の朝鮮では、
部屋の隅に真鍮製の壷を置き
家人たちは、その中に痰や小便をしていた。

通信使たちは、
部屋の片隅に壷はないかと探したが…ない!
ああ、どうしよう…おしっこが我慢できない!
で、部屋で小便を垂れ流すことになったのではないか?
また、大便は、外でしていたのだろう。
だから、中庭に降りて用を済ましたのだと思う。
日本には厠という「トイレ」があるが朝鮮にはなかった。
来日する時くらい、
朝鮮の宮廷で日本式マナーを特訓してから
送り出してほしかったな。
……………………………

皆がお辞儀している時、
首をあげ睨まない事。


これは、
今でも、朝鮮総連の人たちはやっているかな?
田島陽子の振る舞いを思い出してみて。
顎をしゃくり上げて、周りを睨みつけるでしょ。
あんな感じ。
朝鮮には、「礼儀作法」というものはないのかしら?
まるで、
粗野な田舎者がバカにされないように
偉そうなフリをしているみたいですね。

付け足しです。

H・B・ヘルバート「朝鮮滅亡」より
 「(朝鮮人は正気を失うほど激しく怒る)
 異常なほどの劣等感を偽物の優越感で覆い隠して
 生きているという事である。」

他人から丁寧なもてなしを受けたのは、
生まれて初めての事だったので
たぶん舞い上がっていたのだと思う。
通信使の顎をしゃくりあげる様子は、
テレビコメディー「Mr.ビーン」の一場面みたいね。

……………………………
他にも
朝鮮通信使の素行の悪さが…。

 「ぼやきくっくり」ブログより
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1376.html

…………………一部抜粋スタート

金仁謙の一つ前、
第十次朝鮮通信使の曹蘭谷の『奉使日本時聞見録』には、
名古屋人が通信使のために、布団や蚊帳などを揃えようとしたところ
対馬の通訳が「朝鮮人はよく盗んでいくので知り置くように」と
止めたことが記載されています。(1748年6月24日)。
 通信使一行が、文化の違いや日本人に対する侮りから
引き起こした乱暴狼藉は、概ね次のようなものだったようです。

屋内の壁に鼻水や唾を吐いたり小便を階段でする。
・酒を飲みすぎたり門や柱を掘り出す。
・席や屏風を割る。
・馬を走らせて死に至らしめる。
・供された食事に難癖をつける。
夜具や食器を盗む
日本人下女を孕ませる。
・魚なら大きいものを、野菜ならば季節外れのものを要求する。
・予定外の行動を希望して拒絶した随行の対馬藩の者に唾を吐きかける。


 特に、警護に当たる対馬藩士が侮辱を受けることはしばしばあり、
1764年には対馬藩の通訳が、
通信使の一人・崔天崇を刺殺するという事件まで起こっています。
 崔天崇が朝鮮人の窃盗行為を棚に上げて
「日本人は盗みが上手い」と言ったのが、
事件の発端だったとのことです。

…………………抜粋終了

屋内で
小便だけでなく
唾や鼻水までも…。


うーーーむ。

イザベラ・バードの本に書いてあった。
首都ソウルについて、
「…推定25万人の住民は
 おもに横町の『地べた』で暮らしている。」
「道は、家々から出た固体及び液体の汚物を受ける
 穴か溝で狭められている」と。
汚物の中で人々は暮らしていたので、
家の中も外も区別がつかなかったのだろう。

そして盗み…。

日本人は盗みを働かない事で有名だった。
これは、多くの西洋人が記録に残している。
侍だけでなく、下人までも、盗まないのだ。
他人の物を盗むのは、人間の「恥」である。日本ではそうだ。
だから、白人らは、
金目の物を安心して部屋に置いて外出できた。
でも、朝鮮では、
エリートであっても平気で他人の物を盗む…。

確か、イザベラ・バードが「朝鮮紀行」に書いていたっけ。
「朝鮮には、階級が2つしかない。
 盗む側盗まれる側である。
 両班から登用された官僚階級は、公認の吸血鬼であり、
 人口の5分の4をゆうに占める下人は文字通り「下の人間」で、
 吸血鬼に血を提供することをその存在理由とする。」

朝鮮通信使が鶏などモノを平気で盗むのは、
母国では当たり前の行為だったのである。
恐ろしい民族に「朝貢」を頼んでしまったものね。

  「日本人は盗まない」
  日本人は盗まないことを外国人宣教師たちも驚き
  記録に残しています。

  まずは、古いところで、
  ポルトガル人宣教師ルイス・フロイス。
  16世紀後半に来日。35年間日本で宣教活動。
  ▼ルイス・フロイス著「ヨーロッパ文化と日本文化」岩波文庫より
  「われわれの間では、窃盗をしても、
   それが相当の金額でなければ殺されることはない。
   日本では、ごく僅かな額でも、事由のいかんを問わず殺される。」
  又、
  フランシスコ・ザビエルも1549年11月5日付の書簡で
  「(日本には)窃盗はきわめて稀である。
   死刑をもって処刑されるからである。
   彼らは盗みの悪を非常に憎んでいる。」と記されている。


又、
日本人下女を孕ませる。
「朝貢」に来て、女を強姦するなんて、
こんなのが朝鮮のエリートなのか?
朝鮮国王の顔に泥を塗る行為だと考えなかったのだろうか?

李氏朝鮮時代は、
古田博司教授に言わせると「古代」。
いや
「原始時代」「石器時代」と指摘する学者もいるほど、
遅れた国だった。

次の記録をお読みください。

イザベラ・バードの「朝鮮紀行」によると、

朝鮮では、女の地位は低く、教育も受けられず、
どの階級においてもきわめて下位に置かれている。
上流階級の女性は、朝鮮固有の文字(ハングル)は
読めるものの、読み書きができる朝鮮女性は、
たった1000人に一人くらいだそうだ。

日本では、
下々の女でも寺子屋に行けるので、読み書きできる女は多かった。
上流階級では、男より学があるのも珍しい事ではなかったが。
ルイス・フロイス(戦国時代、安土桃山時代、)
「われわれの間では女性が文字を書くことはあまり普及していない。
 日本の高貴の女性は、それを知らなければ価値が下がると考えている。」

朝鮮では、
女の地位が低いことは分かった。
だからといって、やたら強姦するか?

女が隠されてしまう社会
又、イザベラ・バードの「朝鮮紀行」から紹介。
朝鮮では、
中流、上流階級の女は完全に蟄居するのがルール。
7歳の時から結婚前までは、父の家の内庭で育ち、
結婚したら、義父の家の奥に移され、完全に蟄居する。
他の男の目に触れないようにする為、
家の奥に閉じ込められる。
実家との絆は断たれ、今後は夫の家が牢獄となる、そうだ。

この風習は、500年前社会腐敗がひどかった時代に
家族を保護する為に李朝が導入したもの。
しかし、19世紀末にも続いているのは、
都市社会と上流階級の風紀が想像を絶するほどに乱れ
男同士が信頼しあえなかったからだと言う。

想像を絶するほどに乱れ…。
女を男から隠さなければならないほど
風紀が乱れていたとは。

女を襲う男たち…だから
「…女の子は、極貧層でも見事に隠れており、
朝鮮をある程度広く旅行した私でも
6歳以上とおぼしき少女には…ひとりも出会ったことがない。」

少女でさえ隠さねばならない朝鮮社会。
社会から女の姿が消えた…。

金持ちの男は売春宿で妓生を買う。
結婚も出来ず、妾も囲えない貧乏な男たちは、
飢えた狼、危険な存在…ということか。

朝鮮通信使が
日本に来て、美人を一人も見逃すものかと
キョロキョロしながら歩いていたのは、
若い年頃の普通の女を
いっさい見たことがなかったからなのね。

女に飢えていた通信使。
日本の若くて健康的な下女を間近に見て、
我慢できずに手を出したということ?

こんな男どもは、
首に縄付けて歩かせてよ!
自由に行動させるから下女が犠牲になったんじゃないの。

ああ、文化の遅れた、
まともな統治も出来ていない
野蛮な国に「朝貢」なんて頼むんじゃないわよーーー!

この時代から約200年。
  朝鮮は良くなったのでしょうか?

  朝鮮有事で、難民が大量発生したら受け入れるの?

  
さて、

日本では、どうだったのでしょう?
又、ルイス・フロイスに登場してもらいましょう。

「ヨーロッパでは娘や処女を閉じ込めておくことは
きわめて大事な事で、厳格におこなわれる。
日本では、娘たちは両親にことわりもしないで
1日でも幾日でも、ひとりで好きな所へ出かける。」
  
「ヨーロッパでは、妻は夫の許可が無くては、
家から外へ出ない。日本の女性は夫に知らせず、
好きな所に行く自由をもっている。」

 うわぁー、自由な日本!安全な社会!
 しかも、女性の地位が高い日本!


侍が統治していた時代は、戦国時代でも
治安は良かったのね。

●●●●●●


付け足しです。
盗むのは「夜具や食器」ばかりではありませんでした。
魚や野菜に不満で、
肉が食べたくて、鶏を盗んで大騒ぎになったことも。


肉が食べたくて、鶏を盗む。

ここに、
朝鮮通信使が来日時、日本の町人から鶏を盗んで
追いかけられている図が残っています。
ぜひ、ご覧ください。
でも、
朝鮮擁護派は、
「逃げ出した鶏を捕まえてあげているところ」
「通信使と日本の子供たちが遊んでいる微笑ましい絵」
と言ってます。
どこをどう見たらそうなるのでしょう。


参考になさってください。㊦㊦( ̄^ ̄
ぼやきくっくりブログより
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1376.html

絵の右端に描かれている日本人は
 通信使に棒切れを振り下ろそうとし、
 もう一人の日本人は、
 通信使とつかみ合いの喧嘩をしています。


 「どうして日本はこうなった!」ブログより
【朝鮮通信使】鶏を盗んだ事への弁明
-朝鮮睥礼使淀城着来図の一部
『鶏を盗んで町人と喧嘩する朝鮮通信使』
https://blogs.yahoo.co.jp/himehachatora/47710290.html
ここには、朝鮮の儒者の「盗んで何が悪い」
  との弁明が書かれていますが、これが本当かは、
  原典が書かれていませんのでわかりません。

 

擁護派の新聞です。㊦㊦( ̄^ ̄
 2010年4月9日付 京都新聞 より
    -「鶏泥棒」は濡れ衣?-
http://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/591bf769e0126a1bfd98f8957f1fb882

逃げ出した鶏を捕まえてあげている図ではないか?と
  朝鮮通信使を擁護しています。
  いつもの事です。

 

それ以外にも
酒に酔っては、高価な食器や屏風を壊したりするので
以降、安物の器で接待することにした。
中庭に降りて大便をする。
という記録もありました。

●●●●●●●●

以上、
「朝鮮通信使のマナー」でした。


次は、
3、日本の豊かさに驚愕し、

  妬み、悔しがる通信使
 

長くなりましたので、
これは、次のブログで書きます。
又、読んでいただけたら嬉しいです。


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