今日で6月が終わるのね。雨

 

あまりに早くて驚き。ガーン

 

息子の高校3年間なんて、

【あまりに早く】

って言葉では表現しきれないほど早くて、

 

キラキラ光陰矢の如しキラキラ だよ。

 

「あれ?高校2年生やったっけ?

入学式から今日までワープしてない?」

そう思うほど、

駿足、高速、ワケがわからん滑走路。

馬馬馬馬馬馬馬馬

 

きっと、ここから高校卒業までは、

あっちゅーまに酷暑がやってきて

酷暑ジリジリの時だけは、

なぜか長く感じて

それから、

あっちゅーまに秋が来て、

心地よい秋はすぐ過ぎ去って

寒い冬がやってきて

入試本番を迎える。

 

もう、

振り返ってもヤツはいなくて

何をやったか思い出せない

すっからかんの日々に絶望してさ、

そうやって時は過ぎていくんだろうな。

 

私はよく、自身の過去を思い出して

後悔したり、イヤな気持ちになることが

とても多いのだけれど、

ここまで息子の高校3年間が早いと、

そう思ってしまう時間すら

もったいないと思うのよ。

どうせ尽きる命なら、

過去を悔やんでいる時間が

もったいないな、、、

もっと前向いて楽しく生きていかなきゃな

って思ったりしてね。

 

人生は、特に若い時期は、

あっという間だから・・・。

 

あっという間の時期に、

自分の進路を早急に決めなければならず、

学を満足に達成できないまま、

この世知辛い世の中を

ままならない状態で

生き続けなければならない。

 

大変だよ。悲しい

 

学成り難しの時期が

光の如く過ぎ去ったのちは、

自分の頭と体を動かしてお金を稼いで、

その稼いだお金を使って、

自分に必要なものを買って、

それをできる期間だって

あっという間なのかもしれないな。

 

子どもを24時間365日

面倒を見ていた時は

やたら長く感じたのに

もっと時間が欲しいと思う今(高校3年間)は

やたら短く感じる。

 

時間って摩訶不思議。

 

そんな不思議を抱えて

自分の顔を見ると、

順調におばあちゃん顔になっていて驚き

ついこの間まで

きゃぴきゃぴと、

人様に、

「子どもが子どもを産んだ」

とか揶揄されていたのに。

まるで浦島花子だわ・・・。

 

 

あっちゅーまに時は過ぎ、

私は、完全に

学成り難しの部類でした。

 

娘は、

「べんきょーは、もーいい。

それなりに、いっぱいやった。

キャパオーバー寸前までやった。

だからこれ以上は、もういい。

これからは、楽しいべんきょーやってく」

と言ってるので、学成った部類?

 

息子は、どうなんだろうか?

なんか、楽しいべんきょーばっか

先にやってて、

今やるべきこと、

今やらなければならない事柄は、

後回しにしてるので、

少年老い易く学成り難し

部類になるのではないだろうか?

 

 

しゃあないな。

 

そしたら、、、

 

悔やめばいっか。

 

で、

 

私みたいに、

大人になってから

べんきょーし直せば、、、、、

いいのか????ほんわか

 

 

少年老い易く学成り難しは、

私も含め、多くいるだろうから。

 

 

 

知らんけど・・・・・・。