娘の勉強を見ている間
息子はレゴで遊んでいます。
息子の勉強を見ている間
娘はダラダラ勉強しています。
息子みたいにやらないよりはマシだけど。
そして、勉強がノッてきても、
洗濯機はピーピー鳴るし、
お昼御飯も作らなくてはならないし、
夏休みは、本当に体が三つほしい。
要領が悪いのかもしれないな。
キャパが小さいくせに、
娘のことも、息子のことも、
ちゃんと育てたい勉強もちゃんとみたいと
贅沢言ってるのかもしれないな。
落ち込んでいる時、ふと頭によぎる思い。
それは、、、
「パパはいいな。
あたしも仕事に出たい。
仕事をしていた時は、毎朝お化粧して、シャキンと出掛けて、
こんな風に山姥みたいな格好で働いてはいなかった。
大変でもじっと我慢していれば25日には通帳にお金が入ったしね。
でもさ、、、
あたしは、今のこの暮らしを選んじゃった。
寂しく思うこともあるし、批判されることもあるし、
上手くいかないことの方が多いし、
お給料も貰えない。本当にこれでよかったの?」
この話をママ友にすると、9割9分賛同を得る。笑
それで結論はこう。
「本当にこれでよかったのかどうかは、
子どもが大人になったらわかる。
答えは子どもが教えてくれる。それまで頑張ろう」
そう言って、傷口なめあってまたお互いに頑張るの。
9月になったら、癒しのランチが必要です。
持つべきものは、やっぱり同じ境遇の友達。
