家庭訪問、無事に終わりました~。![]()
毎回、家庭訪問の連絡手紙には、
『玄関先で』
と社交辞令のように書いてありますが、
私は、つい
「どうぞ・・・
」
と、お誘いしてしまう。
今まで、どの先生も上がって下さり、
手作りのお菓子とお茶を喜んでくださった。![]()

特に、去年は30分近く早くいらして
先生の身の上話、裏話をいっぱい聞かせてもらった。
今年は若い男の先生で
私も初めてのタイプの先生だから、
「どうしたらいいかなぁ~」
と色々考えたけど、
やっぱり、例年通り同じように接した。
「どうぞ」
と言って
「いえ、玄関で!」
と先生がおっしゃったら、
玄関でお話すればいいよね。
って思って。
したら、今年の先生、一番ノリがよかった。
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「え?いいんですか?」
「はい。どうぞどうぞ」
「ありがとございます!」
って、一番すんなり。。。![]()
午前中に焼いたお菓子も、
「おいしいおいしい」
と、
全部食べてくれて
ありったけの話をして
意気揚々と帰っていった。
わいわ~い![]()
せんせい・・・
超すてき・・・

フレンドリーって・・・ すばらしい・・・
短い時間だったけれど、
とっても、楽しいひと時だった ![]()
だいたい、うちの場合(一年生の時はのぞく)
家庭訪問でも面談でも、
リサ姉の話は最初の3分くらいで、
あとは、なぜかいつも雑談なんだ。
今回こそはしっかりと、
教育について、
4年生の勉強のことについて
家では何をさせたらいいか、
などを語ろうと思っていたのに、
やっぱり、楽しい雑談になってしまった。
私はまず、
先日の授業参観の内容のすばらしさに感動したこと、
先生に感化されて、
自分でもマインドマップを書いてみたことを伝えました。
それで、リサ姉の学校の様子を聞いて、
先生から、
「おうちではどうですか?」
と聞かれたので、
家での勉強の様子を話はじめたのだけれど、
「勉強をしていると弟が邪魔をする、、、」
あたりから崩れ、話が脱線。笑
「いやぁ~、ボクもそうだったんですよ~」
なんて先生がおっしゃるものだから、
私の興味はそっちにいってしまい、
「先生は、どんなお子さんだったのですか?」
と、色々聞いてしまった。
めちゃくちゃ楽しくなってきて、
先生の口から
「がきんちょで、母親をよく泣かせていた」
「姉の腕を噛み付いて親父にどつかれた」
なんて聞いたら、すごーく親近感がわいてきて
「え!今はこんな好青年なのに?」
と。
だって、想像できないくらい、温和で
背は高いのに腰は低くて、スポーツマン系で、
小さい頃は、学級委員とかだったのかなぁ~
って思うような先生なんだもん。
楽しい悪事の数々を聞いて笑っていたら
あっという間に時間がきちゃったのよ。
がーーーーーーーん
もっともっと話していたかったよーーー。
先生を独りじめ出来ないところが悲しいところね。
でもね、久々に若い男性と話をして、
すごく新鮮でしたわ。
いらっしゃる数分前は、
ドキドキワクワクだったわよ。![]()
リサ姉も、4年生になってから、
とても頑張ってるし、きっと、大丈夫。
あれだけ、明るい楽しい先生のもとで、
楽しい四年生を過ごせると私は確信しています。
先生、これからも娘をよろしくお願いします。
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