大河ドラマで歴史上の人物を覚える
毎週楽しみにしている大河ドラマ
『江~姫たちの戦国』
録画して欠かさず観ています。
ただ、観て楽しむだけではもったいない。
ふと思い立って、
歴史の教科書を取り出して
安土桃山時代を復習してみました。
このとき、頭の中は自由ですから、
お市ときたら、教科書に載っている絵巻でなく、
頭にうかぶ顔は鈴木保奈美でも、
鷲尾いさ子でもよいのです。
とにかく、つながりがほしいがために、
俳優さんを頭にうかべ
えっとぉ、
サル(秀吉)は、お市の方に憧れてて、
だから、市に似ている茶々を側室にしたんだ。
うーん、それで、
現世で中村トオルは、鷲尾いさ子と結婚したのか。
と、こじつけに無理な部分は多々ありますが、
でも、こうすると、なぜか忘れません。
教科書を読みながら、
そっか、宮沢りえは、かつての松たか子か!
と思ってみたり、
「茶々っと淀姫ぇ」
と声に出していってみたり。
明智光秀、濃姫、信長、秀吉、お市、長政、娘っこ三人
そして、江戸幕府の将軍、徳川○○を順番に
ずらっと一枚の紙に書いて丸で囲み、
関係のある人物を線でつないでみたりして、
細々と歴史上の人物勉強し直しています。
頭にうかべる顔は、教科書の絵巻でなく、
大河ドラマの俳優さん(で、気に入った配役の人)
・・・でね。
漠然と教科書を読むよりも頭に入りますよ。
【余談】
それにしても、『江』は本当に『篤姫』っぽいな。
「わたくしは、知りたいのです!」
というセリフなど。
全く違う人物なのに、姫のキャラがとても似ています。
(素直な感想)
さて、『江』今後、どんな風に展開してゆくのか楽しみです。
幼稚園のママ友は
「早く、秀忠(=向井君)に会いたい」
と言っていますが・・・。
三番目の夫だから、まだまだ先だって~。。。笑
【余談終わり】
今日も元気に参りましょう。
「わたくしだって、知りたいのです!
子ども達が健やかに育つ!その方法を・・・」
わたくしも、江姫に負けず元気に参ります。
