昨日(8月30日)は台風10号の直撃の予報で身構えておりましたが、結局のところ、雨は降らず、晴れで、夏の暑い一日でした。
台風直撃との予報でしたので、予定はほぼキャンセルになり、ホントに何もなく一日を過ごしました。天気予報が外れたことに文句を言うのではなく、地元では災害などが起きなかったことに感謝するところです。
一方で、先に台風が上陸した九州は大雨でたいへんだったようです。また、台風10号の中心からは遠く離れた東海地方も大雨でたいへんだったようです。地球温暖化で水蒸気量が多くなると、必然的に雨がたくさん降るのは自然法則です。
日本は地震が多い土地柄です。ということは、造山運動があり山は急峻ということになります。天高く隆起した土地に雨が大量に降れば地滑りや土石流が発生するのは自然法則です。
自然法則には抗えませんが、自然法則を見極めてリスクを回避するよう努めます。