本日(11月20日)、兵庫県議会の相崎佐和子議員の対話集会「サワコの茶話会」に参加しました。あくまで相崎議員の県政に関する対話集会ですので、桜井シュウはゲストとしてヨコにいるのが原則です。

 とはいえ、生活でのお困りごとなどがあれば、それが国政なのか、県政なのか、市政なのか、市民にとってはよく分からないと思います。国・県・市のいずれの課題であっても、政治の責任として、取り組みます。

 


 本日は、介護の現場の状況を聞かせていただきました。総理が、介護職などの賃金引上げについて言及していることについて、その資金が法人に支払われると法人がそのまま取り込んでしまい、職員に行き渡らないことがある、そのようなことにならないような仕組みにしてもらいたい、との要望をいただきました。

 介護の現場では、慢性的に人手不足に陥っています。市場メカニズムが機能するなら、人手不足の分野には給料引上げることになり、それで人が集まるようになるはずです。現実には、このような市場メカニズムは機能していません。なぜなら、介護などの福祉分野は政府が人件費などを決めている(公定価格)だからです。市場メカニズムが機能しない仕組みになっている以上は、介護分野での人手不足を解消して、介護が必要な方々が介護サービスを受けられるようにする必要があります。そのためには、介護職の方々の賃金引上げが的確に行われる仕組みにしていきます。

 

 また、新型コロナ感染症対策の子ども一人10万円についてもご意見をいただきました。なぜ対象が18歳以下なのか、なぜ所得制限は960万円なのか(制限額が高すぎるのではないか)、なぜ所得制限は世帯収入でなく主たる生計者なのか、この政策は子育て支援なのか生活困窮者支援なのかよく分からないなど。子育て支援であれば一回限りの給付ではあまり意味がない、生活困窮者支援ならば18歳以下で960万円以下に対象を絞るのは的外れ、とのご意見でした。

 頂いたご意見を踏まえて、国会審議で政府の政策の問題点を指摘するとともに、今年3月に立憲民主党が議員立法として提案した生活困窮者支援策の方がコロナ禍での生活困窮者支援として的確であるとして、改めて提案していきます。

 

 その他、衆院選について、様々なご意見をいただきました。