今朝の立憲民主党厚生労働部会では、ハンセン病家族訴訟の原告団のみなさまと意見交換させていただきました。ライ予防法は1996年に廃止されました(当時の厚生大臣は菅直人衆院議員)。それまでは、ハンセン病患者は、療養所に隔離されるなどされていました。すなわち、患者本人はもちろんのこと、患者の家族は分断され、差別と偏見などを受け続けたということです。本日、お越しの患者のご家族(多くは患者の子)は、親がハンセン病にかかったことを恨み、親との関係を否定して人生をすごさざるをえなかった、という不幸について、お話くださいました。お話をお伺いしている私は、涙なしには聞けない、世の不条理に対して強い怒りを覚えました。病歴者に対する補償はある程度、行われてきましたが、その家族に対しては補償はなされていません。この問題について、来月、熊本地裁でハンセン病家族訴訟の判決が出る予定です。

 最後に、この問題について取り組みを「議員の先生方にお願いします」と原告団のみなさまに言われました。国会議員として、この問題に取り組まなければならない、その責任を改めて感じました。

 

 さて、午後には衆議院本会議がありました。今月初めに、天皇陛下が新たに即位したことについて、祝意を示す「賀詞」を全会一致で議決しました。新しい時代を国会議員として迎えたということを改めて認識し、新時代を切り拓いていくことを改めて決意しました。