米朝首脳会議の結果

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本日、ベトナムのハノイで米朝首脳会議が開催されましたが、物別れに終わりました。予定されていた昼食会もキャンセルということなので、溝が深かったことをうかがわせます。
米朝首脳会談前の報道では、アメリカのトランプ大統領が政治的成果を求めるあまり、前のめりになっていて、安易な妥協に走るのでないか、との懸念の声がありました。結果は今回は安易なしないというものでした。
一方で、米朝首脳会議によって朝鮮半島の緊張緩和と平和の進展を期待する声もありました。この期待に対しては、空振りに終わりました。

首脳会談でどのような話がなされたのかの詳細は分かりません。たどし、北朝鮮は一筋縄ではいかない、一直線に解決に向かうわけではない、ということだと思います。また、トランプ大統領も、デール(取り引き、駆け引き)が大好きとの報道がある通り、押しがあればスカしもありで、一筋縄ではいかないでしょう。

北朝鮮には、経済制裁の効果が上がっているとの見方があり、いつまで耐えられるかがポイントでしょう。
アメリカは、トランプ大統領が来年の大統領選挙に向けて成果を上げたいという誘惑があるでしょう。

それぞれに動機がある中で、それらの動機に対して、我が国がどのように働きかければ、東アジアの安定と繁栄を実現できるのか、衆議院外務委員会でシッカリと議論していきます。