農林水産委員会にデビュー!

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 昨日(11月20日)の午前中に開催された農林水産委員会で法案の質疑を行いました。
 議題は、農産物などの地理的表示法(GI法)でした。GIは、単なる地理的表示ではなく、その地名によってブランド価値を表示するものです。例えば、神戸ビーフのようにその地理的表示によって高い品質であると消費者に認知され、その分、高値で取引されます。逆に、その品質を維持するために、このようなブランドを乱用されないようにすることが重要です。すなわち、GIには商標にも似た機能をもっています。

 今回は、農林水産委員会でGI法の改正案が上程されましたので、GI法のみならず、種苗法、商標法、特許法、不正競争防止法などを活用した農林水産分野での知的財産の保護を取り上げました。

 今年の1月には平昌オリンピックがありましたが、そのときにカーリングの選手が休憩中に食べているイチゴが話題になりました。すなわち、日本の品種がどうして韓国に流出しているのか、ということが問題になりました。

 日本の保護の体制と認識が甘かったがゆえに、既に膨大な知的財産が流出してしまっています。今後、そのようなことがないように体制整備と厳しい取り締まりを進める必要があります。こうした観点で、質問しました。