就職活動に関する協定

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ここにきて、経団連の就職活動にかかる指針について、廃止するしないという議論が活発になってきました。
私自身は、新卒一括採用という慣習が、そのスケジュールに合わない学生生活を送る学生を排除することになるなど問題が多いと考えています。つまり、多様な過ごし方を排除することで、多様な人材を採用できなくなっています。学生の側も、風変わりな経験をしようにも就職で不利になると思えば、チャレンジしなくなります。結果、ユニークな人材になれません。
創造性とイノベーションがなによりも重要となっている現在の産業社会において、自由で奇想天外な発想が必要です。そのためには、多様な人材が必要です。多様な人材を生み出せるような、社会の仕組みが必要です。
新卒一括採用という画一的なやり方はとうにやめるべきだったと考えます。ただし、やめるときには、多少の混乱が生じるでしょうから、それを最小化する工夫が必要です。