マレーシアで政権交代

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マレーシアで初めての政権交代が実現しました。

5月9日に投票が行われたマレーシア連邦議会下院選挙では、マハティール元首相が率いる野党が過半数を超える議席を獲得しました。1957年の独立以来、与党の国民戦線が初めて選挙で過半数の議席を獲得できず、政権を失いました。

 

銀行勤務時代の15年前に、マレーシアでの事業に対する融資を担当していました。そのときは、マレーシアで政権交代が起きるような雰囲気は全くなかったので、感慨深いものがあります。

今回の選挙では、政府系ファンドの資金流用疑惑などナジブ政権の汚職体質が大きな争点となりました。「権力は腐敗する、絶対的な権力は必ず腐敗する(ジョン・アクトン卿)」といわれますが、マレーシアもその例外ではなかったのかもしれません。

 

アメリカでは8年~12年で政権交代がおきています。イギリスやフランスでも10年に一度ぐらいのペースで政権が交替しています。頻繁過ぎる政権交代は問題ですが、政権の固定化も問題です。

 

民主主義と公平公正を実現するためにはどこの国でもある程度の頻度での政権交代は必要であり、我が国においてそれを実現できる政党をつくらなくてはならない、と、マレーシアの政権交代のニュースに接して改めて決意しました。

 

 

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