公益財団法人と女人禁制

テーマ:

 今日(4月6日)、公益財団法人 日本相撲協会の「女性は土俵に上がってはいけない」との方針について、公益財団法人として適切なのかどうかの見解を政府に求める質問主意書を提出しました。

 4月4日の舞鶴市での春巡業で舞鶴市長が土俵の上で挨拶をしている最中に倒れて、救命のために土俵にあがった女性の看護師に対して「女性は土俵からおりて下さい」とのアナウンスが流れたことが不適切として話題になりました。

 救命のために女性の看護師が土俵にあがることは適切な対応だったとの評価が大勢です。

 

 ところで、本日、春巡業は宝塚市でした。宝塚市の中川智子市長は女性です。市長が男性だと土俵の上で挨拶するのに、市長が女性だと土俵にはのぼれず、土俵のヨコで挨拶しました。

{5D63D039-4A99-4D34-B915-CAB50C744A2E}


   これは女性差別です。日本相撲協会は公益財団法人ですが、憲法14条をもちだすまでもなく、公益財団法人が女性差別をしてよいはずがありません。

 こうした観点から、日本相撲協会が公益財団法人として適切かどうかを、質問主意書で政府の見解を質しました。