今朝の立憲民主党内で座間市における殺人事件を考えるプロジェクト・チーム(PT)に参加しました。本事件は、容疑者がSNS上で自殺をほのめかしている女性に対して「一緒に死のう」と言って自宅に誘いこんで殺害したと報道されています。真相の詳細については、捜査の結果を待ちたいと思います。が、報道の通りであるとすれば、現代社会の影の部分について光を当てていく必要があります。PTでの協議で、以下のようなことに言及がありました。

 

 自殺をほのめかす内容をSNSに書きこむということは、そうした相談ができる相手がいないということでしょう。思いつめたときに最後のよりどころとなるような場(自殺予防の電話相談)はありますが、そうした場への相談は一部に限られるようです。

 そうした場を知らないのか、それとも敷居が高いのか、理由は分かりませんが。義務教育の間、すなわち小中学校に保健師などが学校を巡回して、少なくとも年に1回は全ての子どもたちに、「何かあったらココに電話して!私に話して!」ということができれば、それなりの効果が期待できそうです。

 

 そもそも「一緒に死のう」という言葉で若い女性が見知らぬ男性の自宅に行ってしまうことが疑問でした。「死にたい」と言われれば、「どうしたの、何があったの?」と答えるようにも思います。「一緒に死のう」という言葉は私からは出てきません。推測の域を出ませんが、もしかすると、SNS上では必死の思いで「死にたい」「自殺したい」との書込みをしたのに、多くの反応は「勝手に死ねば」という反応が返ってくるのかもしれません。そういうマイナスの状況の中で、「ボクも死にたい、一緒に死のう」と言われると暗闇の中で一筋の光を見出したような気になるのかもしれません。

 しかし、そのようなところに光を見出すのではなく、本当に助けてくれるところに光を見出せるような状況を作っていくべきと考えました。制度作りは国政の役割ですが、現場での取組みは、市町村やNPOに委ねられています。元地方議員として、そうした取り組みの輪を広げていきます。

 

 

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