昨日(6月28日)は、参院選兵庫県選挙区で3期目を目指して立候補している水岡俊一候補の演説会が神戸国際会館ホールで開催されましたので、参加しました。
蓮舫参院議員は、自身が東京選挙区での候補者であるにも拘わらず、水岡候補の応援に神戸に駆け付けました。見た目もキレキレですが演説の内容もキレキレでした。でもキレキレなだけでなく、ところどころに冗談も織り交ぜての緩急もありました。
「水岡候補は地味、多くの政治家が目立って自分の名前を売ろうとする中で、裏方に回って着実に仕事をする貴重な存在」との応援演説でした。高校授業料無償化を実現し、国会質問を通じて大学教育の奨学金制度の充実への機運を盛り上げるなど、実績をあげているから引き続き国会へ送ってもらいたいという内容でした。演説を聞いて、なるほどと思いました。また、演説の模範例としてとても参考になりました。
また、応援にかけつけた井戸敏三 兵庫県知事は、神戸国際会館ホールに立ち見が出るほどの盛況ぶりに知事選の時よりも凄い!と言って驚いていました。
一方で、久元喜造 神戸市長は、応援演説の中で、安倍政権の経済政策により法人減税など大企業を優遇しているが、そのお金で大企業は内部留保を増やすだけで設備投資や賃金に回っていない、むしろ実質賃金は低下していると指摘し、実質賃金を引き上げるような政策が必要であり、そのためには水岡俊一候補に再び国会で働いてもらう必要があると理路整然と述べていました。
最後に、水岡俊一候補を応援する地方議員を代表して川原田神戸市議が花束を手渡しました。
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蓮舫参院議員は、自身が東京選挙区での候補者であるにも拘わらず、水岡候補の応援に神戸に駆け付けました。見た目もキレキレですが演説の内容もキレキレでした。でもキレキレなだけでなく、ところどころに冗談も織り交ぜての緩急もありました。
「水岡候補は地味、多くの政治家が目立って自分の名前を売ろうとする中で、裏方に回って着実に仕事をする貴重な存在」との応援演説でした。高校授業料無償化を実現し、国会質問を通じて大学教育の奨学金制度の充実への機運を盛り上げるなど、実績をあげているから引き続き国会へ送ってもらいたいという内容でした。演説を聞いて、なるほどと思いました。また、演説の模範例としてとても参考になりました。
また、応援にかけつけた井戸敏三 兵庫県知事は、神戸国際会館ホールに立ち見が出るほどの盛況ぶりに知事選の時よりも凄い!と言って驚いていました。
一方で、久元喜造 神戸市長は、応援演説の中で、安倍政権の経済政策により法人減税など大企業を優遇しているが、そのお金で大企業は内部留保を増やすだけで設備投資や賃金に回っていない、むしろ実質賃金は低下していると指摘し、実質賃金を引き上げるような政策が必要であり、そのためには水岡俊一候補に再び国会で働いてもらう必要があると理路整然と述べていました。
最後に、水岡俊一候補を応援する地方議員を代表して川原田神戸市議が花束を手渡しました。
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