白川郷からバスバスで金沢へと戻ってきました!
ブティックスカートや飲食店ナイフとフォークなどが並びタテマチという商店街です。
パッと見た感じではブライダルウエディングドレス結婚指輪関係の店が多く目目につきましたね。
 
でもこちらも町離れなのか空き店舗が多く見られます。
 
散策もそこそこにまずはランチナイフとフォークです。
外光が入り明るいこちらのお店で食べることにしました。
実はここデザイナーズホテルのような外観を持つ「KANAME HOSTEL」という宿泊施設に併設するカフェレストランなんですよウインク
宿泊施設のほうは全室ドミトリーということなので、いつかこちらも利用してみたいですキラキラ
 
ランチに選んだのは夏野菜たっぷりのカポナータ風パスタパスタです。
お野菜がどれも美味しい爆  笑
パスタの量と比較してもお野菜たっぷりなのでいいですねグッ
洗練されたインテリアで音楽や空間を楽しみたい人にはぴったりの空間でしたラブラブ
 
タテマチを抜けてやってきたのは「金沢21世紀美術館
金沢に来たらぜひここには立ち寄りたかった場所のひとつですルンルン
 
<住所> 石川県金沢市広坂1丁目2-1
<開館時間> 10:00~18:00(金・土は~20:00)
<ホームページ> kanazawa21.jp
 
が、しかしハッ
週末ということもあって入場はご覧のような長蛇の列......ガーン
うーん、夕方近い時間なら少し空いてきているかと思ったけど、甘かったですねショボーン
 
結局今回は入場せずに見学出来るスペースのみ駆け足で観ることにしました。
金沢21世紀美術館」に訪れるなら平日じゃないとゆっくり観ることは難しいのかもしれませんガーン
レアンドロのスイミング・プールも上からのぞくだけなら入場せずに見学可能です。
 
水面下(プールの内部)に入るには入場が必要となるけど、広いスペースではないので、このプール内に入るのも入場待ちがありそうですね。
尚、プールの内部にあるハシゴには登ってはいけませんアセアセ
 
でも上る人が後を絶たないんでしょうね。
外にいる監視員から注意を受ける人、続出......アセアセ

この「金沢21世紀美術館」は近代美術、それも大型のものを集めた美術館ということで、造形に興味がある人には楽しい空間だと思います。
何よりこの美術館の建物自体が自然と調和した素敵なデザインなんですよねー。
 
ガラス張りの建物の中は展示スペース以外にも図書スペースや子供向けの遊戯施設、シアターなどもあり、コミュニティセンターの機能も持ち合わせているようです。
 
この「金沢21世紀美術館」を見学するなら、ここをメインに考えてスケジュールを組む必要がありそうですね。
今回は短時間の滞在だったけど、次回来ることがあれば美術館見学をメインに日程を組みたいと思いますチョキ
 
大型美術が多いので館内だけでなく屋外にも展示物がいくつもあります。
この日のようにお天気が良い時は屋外の展示物も見学者がいっぱい!
 
見た目にもインパクトがある造形物が多いので、これらをひとつひとつ観るだけでも意外と時間がかかるんですよねウインク
 
炎天下の中での見学で暑さと疲れでへとへとになりましたえーん
休憩はタテマチの中にある「野田屋茶店」さんで金沢棒茶のババロアをおねがい
お茶の香りがして甘すぎず大人向きの上品なスイーツでしたラブラブ
こちら創業150年以上となる老舗のお茶屋お茶さんです。
金沢に来ると金沢棒茶という文字を見かけるんだけど、この棒茶というのは番茶(ほうじ茶)の茎を焙じたもので、金沢ではこの棒茶が一般的に飲まれているお茶お茶になるそうです。
 
<住所> 石川県金沢市竪町3
<営業時間> 9:30~19:00
<ホームページ> https://www.nodayatea.jp/