こんにちはニコ
ぴるくです。




休職が決まり、
全ての仕事を終え、
教室も掃除をした春休み。


摂食障害を公表されなんだか気まずくなり
もうこの職場には戻らないつもりだったので、
全ての荷物を実家に送りました。
7年分の教材や私物なのでダンボール11箱バイキンくん




最後の出勤を終えた日から、
食事ができるようになりました。
大好きなチョコ1つでしたが、久しぶりの食べ物クマムシくん




土日は夫とゆっくり過ごし、
4月1日から休職が始まりましたもぐもぐ






とりあえず家でゆっくり過ごそうと考えていました。







しかし
校長からメールが来ました。
「新しい生活のスタートはいかがですか?」
という出だしで、
体調の様子をちょくちょくメールしてほしいという内容でした。







怖くて、パニックになって、
仕事中の夫に電話をしてしまいました。
涙が止まらなくて、
とにかく怖かったです。
返信しなければ、
また怒られる。



夫には、
「返信する必要はないから、もう無視しよう。」
と言われました。


無視をしたら、またメールが来るんじゃないか
怒られるんじゃないかと怖かったですが、
返信はしないことにしました。









そして次の日、
朝一番に校長から電話が来ました。


スマホに名前が表示されているのが怖くて、
どうすればいいかわからなくなりました。



数分すると電話は切れました。
でもその途端、
学校の電話から電話が来ました。


鳴り止んだ途端にまた電話が鳴って、
もう恐怖でしかありませんでした。




電話が切れたと思うと、
また鳴って....が4〜5回続きました。








その夜、校長から再度メールが来て
「休職のための診断書を大至急出すこと」
という内容でした。





既に1年分の診断書は出しました。
書き直せと言われたので、2回出しました。
それなのに、また診断書が必要な意味がわかりませんでした。







翌日同僚に連絡し、
校長が不在のタイミングを見計らって副校長へ電話をしました。





校長から連絡があり、診断書が必要だと言われたことを伝えると、






「校長先生がとても心配なさっているから、明日の朝一番で電話して。」
と言われました。
怖くてできないことを伝えると、






なんで?
心配しているんだから、必ず電話して。


と言われました。





私の前に休職に入った同僚が以前言っていた意味がわかりました。
副校長は知らないふりをする。




同僚が休職に入る前に、校長について副校長へ相談したことがあったそうですが、
はぐらかされる。
校長の味方しかしない。




副校長には、
わかりました。
とだけ伝えて、電話を切りました。
もちろん、翌日電話をするつもりはありませんでした。







このままでは気が狂うと思い、
相談できる機関を探すことにしました。