こんにちは
ぴるくです。
休職初日の4月1日から校長による体調確認のメール。
その翌日には鬼電が続き、
「休職のための診断書を大至急出すこと」というメールも来たので、再度病院へ行きました。
1年間の休職のための診断書は数日前に提出したばかりなのに、理由はよくわかりませんでした。
診断書は、1通5千円ほどするので安くはないです。
それを2回も書き直し。3度目の提出です
管理職と話すのがとにかく怖かったので、
主治医の先生から理由を聞いてもらおうと思いました。
診察では、
「あまり体調が良くなさそうですね。何かありましたか?」
と主治医の先生に聞かれたので、
休職初日からメールや鬼電が続いていて精神的にきついということを話しました。
それから、
診断書を大至急出すように連絡が来たこと、
その理由はまだ聞けていないこと
を伝えました。
診断書に不備があったのかということで、
主治医の先生が校長へ電話をしてくれました。
再提出の理由は、
休職期間が3月25日までになっていたため
でした。
主治医の先生は校長に、
「前回の診察で、日付けは校長先生も確認しましたよね?1年間と言われたから、診察の翌日から1年間分で出したんです。そもそも、診断書を出した翌週も働かせたんですか?あの時点で休養が必要だから診断書を出したんです。翌日から休ませて欲しかったです。」
と話していました。
それに対して校長は何を話したのかはわかりませんが、主治医の先生は
「それから、毎日のようにメールや電話をされていると聞きましたが休職に入ったその日から良くなると思いますか?今は休養が必要なんです。プレッシャーをかけるような言動は控えていただきたい。」
と強めの口調で言いました。
いつもは穏やかで優しい先生が、
驚くほど強い言い方をしていて驚きました。
電話が終わると、
「変わった校長ですね。」
と、明らかに腹立っている様子でした。
穏やかな人までイラッとさせるなんて、
校長は、人に嫌われる天才なのかもしれない
と思いました。
その後、診断書の日付けの訂正に加えて
「体調に回復が見られるまでは、本人と学校の直接的な連絡は控えること」
というような内容の記載もしてくれました。
診断書は郵送し、
無事に受理されました。