【兵庫県・神戸市・明石市】
 
      中1息子は不登校
 
     シングルマザーで
    母と息子の二人暮らし
 
    とにかく明るい性教育
  パンツの教室インストラクター   
   
     さくらひろこです
 
 
 
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 こんにちは!


もうすぐ進級・進学の季節ですね


不登校の子を持つ親にとってはドキドキです


担任は理解があるかな

友達は優しいかな

小学校→中学校にあがる時なんかは

中学校と何度も面談したりなんかして


何の疑問も持たずに進級進学した身としては

なんでこんなに手間がかかるんだ!?

と思います



小4から不登校の息子ですが

学童には行きたいと言いました


学童って保護者が働いて子どもの世話が

できないから行くところであって


私はその時仕事を辞めて息子のそばにいたので

んん!?と思いながらも

学童のご配慮で親子ともども学童に通いました


息子が通う学校には学童が

一つは学校の中の教室を使った学童コーナー

もう一つは学校の隣にある児童館

と2ヶ所ありました


息子は学校の中の学童コーナーに通っていました


息子が小5→小6になる時

学童コーナーから児童館の学童に

変わることになりました


低学年の子は学校の中の学童に

高学年の子は児童館まで歩いていく

という方針になったのです


息子は新しい環境に馴染むのに時間のかかります


それまでも納得いかないことがあると

自分の頭をたたいたり

母親の私に手をあげたりしてました





さてどうしよう





これからの人生

自分ではどうしようもなく

環境が変わることもあるだろう


母親の私がフォローできるうちに

どうしたら自分の気持ちが整うか

経験した方がいいんじゃないか



学童の先生は息子さん今まで通りの

学童コーナーに通ってもらっていい

とおっしゃってくださったが


ルール通りにします


と伝えた



甘やかしとか

他の人の目が

とかじゃなく



親として決めた



年が明けた1月に晩ご飯食べた後

家族会議で

来年から通う学童の場所が変わることを

息子に告げた



息子「お手玉あるかな


ボソッと言った後


バーーーン!!


とコタツをひっくり返して泣き叫んだ


私に抱きついてきてボカボカ叩いてくる

小5ともなればなかなかの力で

「痛いわー」と言いながら

少し落ち着くのを待った


20分ぐらいで

抱きついて泣くだけになったので

立ち上がって息子の腕を自分の腰に回し

「お母さん食器洗うわな」と家事をした


お皿を洗っている間も私に抱きついて泣いている


私が歯磨きしてても抱きついて泣いている


「歯磨きする?」と歯ブラシを口元に持っていっても

抱きついて泣いている


そのまま布団に入ろうとした時泣き止んで




「お腹すいた」


おにぎりを2〜3こ作ったらペロリと食べた


泣き叫ぶってすごいエネルギー使うんだろうな


お腹満たして歯磨きしてその夜は寝ました



その後コーナーから児童館に変わった学童で

1年過ごしました


その1年で児童館まで送り迎えをしていたのが

送りだけになり1人で帰ってこられるように

なりました


前にいた学童の先生も

いつでもおいでと言ってくださり

一度顔を出したようです


この経験をしたからか

小学校→中学校の環境の変化は


中学校に入学する前から

何度か見学に行かせていただくなど

周りの方々の支援もあり


落ち着いて過ごすことができました


不登校の肩書きがあるうちに

親の私がフォローできるうちに

いろんなこと経験したらいいと思ってます


今は昼夜逆転を経験している息子


2人でソロキャンプやってみたいな



 

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とにかく明るい性教育

パンツの教室インストラクター

さくらひろこ

 

 

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