その服はいつ着るのー

テーマ:
きっかけは

止まらない
止められない

好き


たったひとつ
見つけただけ

そして

その好きを求め始めたら
見過ごせない
逃げても無駄
そんな事象がやってきた

人との出会いや別れ

今までのわたしなら
そんな風に掘り下げなかった
と思うこともたくさん



禁止事項を沢山作って
自分を律してきた

頑張ってきた

なのに
なんで

こんな目に合うんだろ

ニヤリニヤリニヤリ

そんなの当たり前じゃんね

そもそも
そんな規律なんてなかったんだから

そんなことを

冬のバーゲンでごった返す
人並みに揉まれて
自分の好きな色の服を選んでるときに

ふと
気づいた

クローバークローバークローバー

私の根本は

いつでも
母を怒らせないように
生きること

お母さんが
機嫌を損ねないように
怒らせないように
怒られないように

それでも

眉間にシワをよせ
目をつり上げた
母の顔しか覚えていない

そんな母が

好きな服を選んでよいわよ

といってくれる日が
年に一度だけあった


好きな服
ではなく
母が気に入る服を選んで
満足するしかなかった

でもある年

ホントにほしいものを言ってみようと
勇気
出して伝えたら

えー!
といわれる

そこを父が
なんで?
言ってること違うじゃん
と助け船を出してくれたら
買ってくれた

初めて意見が通って嬉しくて

すぐにでも着たかった
のに
これは○○の日のために着るもの
だからそれまで着ちゃダメ

とお預け

その日が来ることを
指折り数えて待つ

そんなワクワクは覚えてる

でも
翌年から
その恒例日は無くなった

なぜか無くなった

・・・

そのため
おそらく私は

好きなものを伝えたら
お母さんは何もしてくれなくなる

という規律を作ってしまった

そしてそれを
意識に刷り込んでしまった

そんなことと気づかず

いいな~と思う服は

自分にとって特別な日なら

買っても良い
着ても良い

許可して購入してきたんだ

クローバークローバークローバー

値のはるコートを買うのに
手が震える

少し派手な色より
パステル系の色を選ぶと

柄にもない色選んで
色気づいてどした?
笑われるのが怖い



好きを追いかけてるとき

なにやってんだ?アタシ

って思うとばかりだけど
ここで歩みを止めたら後悔する

今なら
今だから
走れるんだと思う

毎日が特別な日でイイじゃない

気分あげよ!