これから本帰国するにあたり、車を買って乗らなきゃならない地域に住むかもしれません。



私はもう、運転しないのですが、

パパはこれから車を買ったら毎日のように運転することになるかもしれません。

キックボード🛴も、自転車も🚲電動自転車やバイクも、 規則を守る人ばかりではないのが現状です。

自分は規則を守っていたから罪はないはずと思っていたところで、事故が起きた、事故にあった、

という事実がそこに起きた場合は、誰かか怪我をしたり死んでしまったり、そんなことはなくても車や相手の乗り物のどこかが壊れたりはしますよね。

ホントにホントに、注意⚠️が必要だと思います。

ちょっとでも怪しいと思ったら近づかないことが1番です☝️☝️☝️☝️☝️


  私に起きた昔話をひとつ。

   こんなことがありました。

ちょっと長いです。

興味のない方は無視してくださいませ。


私は仕事でお客さんのところに向かう途中で

優先道路を車で通っていました。

細い脇道の一時停止の白線も止まれの文字も一時停止の標識もある細い道路から爺さんが運転する車が見えました。

確か私側の制限速度は50kだったかな?雨が降っていたので速度は落として走っていました。40キロそこそこでした。

その交差点で爺さんは一時停止して私の顔を見て、目が合いました。

私は広い優先道路側でしたしたし、

その爺さん車は一時停止ましてるし目も👀合っているのでそのまま通り過ぎようとした時、

爺さんの車は私の通っている目の前に突っ込みました。私はブレーキを踏まずにハンドルを切りました。

私の車はバンパーが曲がりタイヤに食い込むような感じにもなり動けなくなりました。

爺さんの車は私の車の前に出たので

やはりバンパーが落ちたんだったかな?

この車を見た状況的には私が不利になります。

爺さんの車に私が突っ込んだかのように見えますから。

まず、車を降りて爺さんと乗っていた婆さんに大丈夫ですか?と聞き、

それから警察に電話しました。

それと共に知り合いに電話をし、どうしていいかわからないので来てもらえるかと頼みました。

警察が来て現場検証して車を移動するのに、警察からのレッカーは高いらしい。

で、車屋さんの知り合いにも友達から連絡してもらってレッカーをお願いしました。

ジタバタ。

お巡りさんからパトカーに私と爺さんが乗せられ

、車の中で状況説明。

事情聴取?みたいなもんですかね?

一時停止の場所だと話されたとき、私は爺さんは一時停止してましたよね?私と目が合ったいましたよね。と話しました。

爺さんはその時、『はい、一時停止してたけど

つい、ヒョイッと出ちゃったんです』と言った。

警察官は、交差点だから状況的に私に落ち度がなくてもほとんど爺さんが悪くても

7:3とか8:2とかになっちゃうな。と、、、、、

それは前方は注意的かなんかの落ち度を負担しなければならなくて、7:3とか8:2とかになりやすいそうです。

私は10:0のつもりでしたけどね。

そんな状況なのに、翌日爺さんと話し合いをしなければならなくて電話をした時には、私がヤクザかなんかみたいな脅しにかかってるかのような扱いを受けました。

丁寧に、『身体は何もありませんか?』と聞く私にたいして、

『後は保険会社に任せてありますから』と、、

だけ、一言の謝りの言葉も聞けませんでした。

そんな始まりでしたので示談みたいなことが済むまでそこそこ時間がかかりました。

保険屋さん同士の話し合いと、来てくれたのが友達の友達的知り合いの車屋さんだったことで代車を無料で貸してくれたり、示談になった金額で新しく乗れる車を用意してもらったりでなんとかなりましたが、その車屋さんがいなかったら私は車が持たなかったかもしれない状況でした。

そう、中古の車で、ソレが壊れてつかえなくなったからと言ってその車と同じものが買えるだけの金額がもらえるかと言ったら全く無理でしたからねー。当てられ損です。

一応、9:1にはなりました。

まだ、誰も怪我しなかっただけマシでした。

コレで立場的に悪い方側の人だとはいえ、爺さん婆さんに怪我とか死んだとかなったら私の方が負担が大きくなったのかもしれませんしね。


そうそう、爺さんは車両保険に入っていて、私の方は車両保険には入ってなかったのも私が金銭的に大変になってしまった理由でしたね。

車を買って乗るなら

いくら中古の古方安い車でも車両保険には入ってた方が良いってその時思いましたね。


ま、そんなこんなで、注意⚠️はホントに大事、

歩行者として横断歩道を渡るときも、

駅のホームでただ立ってる時にだって、いつ悪いやつに突き落とされるか、よろけた人に寄りかかられてホームに落ちたり、横断歩道で車道に押し出されたり、ダメダメ運転の人が突っ込んでくることだってあり得る。

『君子危うきに近寄らず』

    デス