不動産に融資したい銀行員(後編) | 自己資金0円からの不動産投資

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前号の(前編)では、銀行員と面談し、
自己資金のない投資家には
リスクが高すぎて
お金を貸すことができない


と言われたエピソードをお伝えしました。
まだ読んでいない方はこちら



今回はその後編として、
銀行が考えるリスクについて、
さらに突っ込んでみました。


するとその銀行員さんも、本音では


「銀行では融資の際、賃貸経営のシナリオを
10年、20年先のシミュレーションで
描きますが、


その通りになるかどうかは
全く予想できません。


そもそも5年後だってどうなるか
わかりませんよ


今の株価や金利だって、
誰も予測できなかったことなのですから」


と胸を張っておっしゃいます。


要するに、将来のことはわからないけれど
今の時点で融資部の承認が得られる
「机上の空論」が成り立つかどうかで、


融資可否が決まる
ということになりますね。


ああ、やっぱり銀行さんは
貸す側のリスクしか考えていない、


しかも実情よりも計算式や書面の方が
大事なんだな
ということをますます痛感しました。


ある程度満室を維持できていれば
フルローンやオーバーローンでも大丈夫


というのは、実際そうであったとしても
完全に投資家の勝手な都合なのです。



いくら数値的に素晴らしい物件でも
何の努力もせずに放っておいたら
いつかは廃墟となって破滅してしまうかも
しれないのに。


世の中にはいろんな種類の大家さんがいて
・もともと親族が不動産を持っている人
・サラリーマンの副業から始める人
・融資を当てにせず、ボロ物件をほぼ現金で
 購入し、再生して売却し、利ざやを稼ぐ人
などなど。


そして銀行が大好きなのは
土地や資産を持っている人、つまり
何かあった時に
リスク回避の材料がある人のことで


やる気のある人、とか、がんばっている人
などにはまったく興味がありません。


それでも銀行側からしてみると
年収2,000万円以上の人や
お金が余っている地主さんが
世の中にはウヨウヨいるので


そういう人と出会うために
セミナーの機会を狙っている
のだそうです。


これを聞いたとき、
誰よりも私自身が
その銀行の好みに当てはまらないので


プラチナ講座でのご講演は
丁重にお断りしました。


今回の学びは、同じ不動産業界でも
「こうあるべきだ」と思っているものが
全く違う人が混在している
ということです。


不動産投資家もしかり、
協力してくれる銀行もしかり、です。


何を求め、どんなことを目指しているか
によって、受け入れる、入れない
が変わってくるのです。


その認識がないままに人の話を聞くと
一つの価値観だけが正しいと思えることも
あり、そうなると自分の判断を
間違えてしまいます。


それでも、銀行の理想的な条件を
持っていない人は、


自分を理解してくれる人や金融機関を探し
まさに自己責任のリスクを認識した上で
まずは歩き出してみるしかありません。


そうしてしばらくは経営をがんばって
やがて銀行が好むような資産を構築する
しか、生き残る道はありません。


最初からダメだ、と決めつけず
人ぞれぞれのやり方で
少しずつステップアップしていく


とにかく自分の状況を理解して
できることから始めるしかないですね。


相手を説得するよりも
わかってくれる人を探すか、
自分を変える方が早道です。





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