現在中学1年生の子供たちは入試制度が大きく変わります。

 

 

 

正式な決定ではなくこれから意見交換を行い最終決定をしていくようです。

そのため、今回は分かりかねるところにはついては青い太文字で私の意見を記載しています

 

現行の入試制度は3回の選抜 

 

3回の選抜ではありますが、実際の入試を受ける回数は2回

 

前期入試:まずここで1度入試を受けます。

 

中期入試・後期入試:中期と後期は1回の入試でどちらも審査

 

 

 新しい入試制度は2回の選抜

現行の前期選抜と中期選抜を一本化!

とはいうものの【独自】と【共通】で2日間入試があるので一本化はしますが、試験は2回あります。

 

現行の後期入試を引き継ぐ予定

後期入試については現行では試験はなく、中期の際に受けたもので選抜をしています。

 

 

 受験機会は減ってしまうのではないか

 

 

前期と中期が一本化されるけれど、志願できる学校の数は変わらないので安心とまゆまろが話しているイラストがありました。

 

 

 

 新しい公立高校入試の日程

 

 

新しい前期試験

 

検査日:2月中下旬 合格発表日:3月上旬

 

独自枠:現在の前期入試をベースとしたもの  1校1学科の選択

共通枠:現在の中期入試をベースとしたもの  3校3学科の選択

 

独自枠・共通枠については

片方、もしくは両方を受けることが可能

 

入試1日目は【共通学力検査】

現在の中期入試が前倒しでここで行われるようです。

 

入試2日目【独自学力検査】

現在の前期入試と同じ

 

 

新しい後期選抜について

後期試験

検査日・合格発表日共に 3月中旬

 

特に詳しい説明があったわけではないので、やはり現行のものを引き継ぐ予定なのかもしれません。

そうなると後期に試験があるわけではないので、事実上入試試験は2月中旬で終了。合格発表を待つのみとなるのかな

 

 

 

 まとめ

 

 

今回の入試制度改革の目的としては

 

 

入試の長期化による子供たちの負担を減らす

 

 

複雑化していた入試制度をわかりやすく1本にする

 

この2つが大きいようですね。

 

・前期入試不合格→公立志望だったけれど私立高校へ進学のパターンは減るかもしれない。

これは私立高校にとっては逆風ですね。もともとは公立狙いであったけれど、私立と公立への行きたい気持ちがそんなに差がない場合などは、前期試験終了後に私立高校へと進路を決める場合があります。

 

・中期試験が早まったため、今までよりも勉強の予定を前倒しにする必要がある。

とても簡単に言えば中期試験が前期試験の前の日に来たということなので、前期試験から中期試験までの間の20日間くらいがなくなりますね。

 

・赤本をやるタイミングを前倒しすべき

私立高校→公立前期→公立中期という順番で入試があり、受験校によってどの赤本が一番解きやすいかが変わります。

それにより進める順番を調整したりしていたのですが、今回の制度改革によって、中期の赤本を最後にやるという選択はなくなりました。1月に学年末試験があり、2月10日に私立高校入試、2月中旬に現行で言う中期・前期と来るので入試のラッシュがきますね。

 

・長期化することを防ぐということは日程は詰められることになります。

期間を減らして子供たちの負担を減らすという目的に対して、期間を短くするならそれだけ詰めてやることになるという意見がありますね。受験に勝つためには今までよりも早くから行動をしていかないと、年末頃に赤本を大量に進めなくてはならず、復習もしながらやっていこうとするとタイトなプランになりそうです。

 

 

・入試終了後の中学校の授業がどうなるのか心配です

2月中下旬に入試が終了すると中学校では、その後何をもって授業を進めていくのかな?できれば高校の勉強をすぐに始めてほしいですね。高校に入学する際の学力格差が今よりも拡大しないようにカリキュラムが作られてほしいです。