今日の対談 / 明日の博多百韻の会 | 桜川冴子の愛する短歌

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桜川冴子は歌人・研究者です。
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キャンパスに金木犀の香り漂う季節になりました。今日は大学の生涯学習センター主催の公開講演会が行われ、小説家の東山彰良さんと対談をさせていただきました。昨年、読売文学賞・織田作之助賞・渡辺淳一賞の三冠を達成された「ぼくころ」(『僕が殺した人と僕を殺した人』)や直木賞を受賞された『流』などを中心に創作の舞台裏をお聞きしたり、文体のことに触れることができたり・・・・気さくにいろいろとお話しくださり楽しく、深く、いい会でした。私自身も創作の刺激を受けました。台湾、中国と日本(「ぼくころ」はアメリカのデトロイトにも飛びますが)非常に幅の広い作風で、今後はさらに歴史を見つめた作品も発表されることでしょう。ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。

終了後、30数年前、高校の教師として赴任した年に初めて教えたという卒業生が話しかけてくださいました。そう、「みどりの上靴」の卒業生fです。(中高6カ年で入学する年によって上靴の色が6色なので、学年を色で覚えているのです)東山さんの小説にご興味があられてご来場いただいたのですが、思いがけないこうした再会もたいへん嬉しかったです。

 

明日は漫画家の長谷川法世さんが発起人としてはじめられた「博多百韻の会」を龍宮寺(地下鉄「祇園駅」すぐ)で10時から行います。この寺は博多の人魚寺として知られ、ふだんは人魚の骨は見ることができないのですが、この日だけは特別に出してくださっています。私は年に1回、このときだけ人魚の骨にまみえてきたのですが、明日はどうかな。飛び入り参加、ご見学歓迎。無料です。

大人の座の他に明日は学生の座が設けられることになり、急遽わたしは学生の座の宗匠を頼まれ、今プリントを用意しているところです。うーん私で大丈夫かな。あやういあやういいつもの綱渡り。

 

 

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