天の川の向こうに | 櫻田日記帳

天の川の向こうに

七夕か…


七夕かってもう終わりじゃないですか。いやまだだ!!!
七夕ってったらあれですよね。ダブルスの王子様的にはお兄ちゃんと彼氏パートナーの仲直り記念日。
心の底から打ち解けることができた瞬間です。ここから始まる青春の1ページ目。
私の中の特急列車が豪快に脱線した瞬間。

いや、これは脱線などではない。
誰かが敷いたレールの上を走るなんてまっぴらごめんだぜ!とあぜ道をなおも走り続ける。その先に見える光に向って・・・
特急列車ははっきりとした己の意思を持ったのです。

そう、互いを下の名前で呼び出し、愛情を自覚したその瞬間まさに息を吹き込まれ・・・
自分でも何言ってんのか全然わかんないんですがすみません、
何の話でしたっけ、そうそう七夕ですね。七夕イベント。



短冊に願い事を綴ってみれば

「桔平ともっと息が合いますように…っと」「何て書いたんだ?」「秘密」「そうか、俺はお前ともっと仲良くなれるようにと書いたぞ」「…///;」


盛大に見せつけられたり、


やっぱりみんなと仲良くなりたいなーと書いてみたら、大阪生まれ野生育ちの1年生に


「嫌や~ワイのこと書いてや~他の奴なんてどーでもエエやん~!」


とヤキモチ焼かれたりする七夕デートのことですね。


そのうえ
生意気帰国子女ルーキーが七夕って何?って訊くので、大雑把に離ればなれの恋人同士が一年に一度逢える日で~と説明したら、

「普通男にそんな話する?気持ち悪くないの?」 と、散々いじられ弄ばれたりして、そのあげくに



「晴れたら会えるんでしょ?彦星と織姫は。で、その後どうするの?」
「どうするのって…そりゃ1年越しの逢瀬だからなぁ。朝が来るまで二人で過ごすんだろ」
「そうなんだ。恋人同士が、一晩一緒に、一つ屋根の下で。ふーん」
「…なにが言いたいんだよ、リョーマ」
「いや?俺七夕の話良く知らないし、詳しく知りたいだけっスよ。具体的に何して過ごすのか教えてよ」
「具体的にって、…だからつまり、それはだな……」(←年下なので言葉を選んでる)
「こういうことかなって予想はついてるけど」
「なんだ、分かってたんだろ。じゃあお前の予測通りだよ」(ホッと)
「でも自信ないし。答え合わせさせてよ、武蔵さん」




武蔵さんが織姫の役ね




→茂みへGO






まさかこんな展開になるだなんて…。



唐突すぎてさすがの私も顔面蒼白になりました。
しかも外でなんてね、まぁ初めてが外でっていうのも、時が経てば良い思い出になるのではないかと…(何言ってんのこのひと…)
お分かりのことと思いますが嘘ですすみませんこれは私の妄想でした。
…でもこんな展開が挟まれていてもおかしくなかった的な雰囲気はプンプンでした。いや……らしい!!
とにかくリョーマがアルティメット年下攻めすぎてもう……もう!! 絶対途中でエロいことしてたって
ダブプリには優秀な年下攻めが多すぎて困りますね!
でもやっぱり同級生カプが一番萌えるかな… 跡部とか橘とか不二(兄)とか…
特に跡部は…跡部ルートは絶対あれ…ね。無理です。私には、無理。しんどいわ。
だって景吾って呼ぶキャラ他にいないですもん… 跡部も武蔵にだけは名前で呼ばせてんだろうなーと思うとホントもうね(ry
もうこれ何回言ってるんでしょう…しつこくてすみません。でもまだ萌え熱が引かないんですよー…!!



そういう訳でとにかく今お兄ちゃん受けが死ぬほど見たいです。(今というかいつも)

お兄ちゃんの話と酒で7時間くらいはしゃべっていられる自信があります。うち3時間は跡部ルートについてで…!語りませんか…!

武蔵受けさいこーだー!!!(;´Д`***)







上の話と全然関係ないんですけど、ウィンブルドンやってましたね。私は無念にも決勝戦途中で行き倒れてしまいましたが。
跡部×武蔵的にはテレビで真剣に観戦しつつもイチャイチャしてたんだろうなーと思うと……思うと。
何ですか夜のグランドスラム制覇って。けしからん、中学生は早く寝なさいちょっとだけでいいんで見学させてくれませんか





いい加減早く寝ます