テニスの王子様・３４巻

氷帝ゴールデンペア・宍戸×鳳が表紙だぜ！昼もシンクロ夜もシンクロ！！

でおなじみテニスの王子様３４巻を購入致しました。いや宍鳳ペアは同調はしていませんが…
氷帝１の愛校心を持つ（多分）長太郎が、氷帝ユニフォームを着ていないだなんて…！なんだそのくたびれた白ランニング（多分）は！それにそのっ、そんな、ちょ、そんな、お、大股開きで、カメラ目線で……はしたない！　グラビアアイドルでした。長太郎の新たな一面を発見。


今巻では手塚の出番はないのですが、リョーマと跡部が最高に面白格好良いので満足です。総攻vs総攻。全米が震撼…！


プチショックだったのは、本誌では幸村が真田を「弦一郎」と名前呼びしていたんですが、そこが苗字呼びに直ってしまっていたことです。
その時の幸村将軍が看護婦を引き連れているわネットを踏みつけるわで亭主関白・漢の中の漢の表情をしていらっしゃいました。おまけに私はおもいっきり幸村×真田派なもんですからもう大喜び、こ、この短期間のうちに二人の間に一体何が…！？とやたらエキサイトしたのに……
単なる誤植だったみたいですね。残念です。


次巻では決着→そして坊主へ…　が見所ですね。楽しみ！
今回はチョコランキングの代わりに作者コメントが無くて寂しかったです。やっぱり許斐先生が真のテニプリアイドルだな…！（折込著者近影参照）