書いてみると
ありきたりな言葉になるんじゃけど、
もう、どんな自分も認めると決めた時
すでにこのままで愛されていたのだと気付かされる事が連発して
何度も涙が込み上げてくるんです

(※以下2021.11過去記事の再掲です)
できる○ できない☓
善 ○ 悪 ☓
好かれる○ 嫌われる ☓
光 ○ 闇 ☓
優 ○ 劣 ☓
褒められる○ 責められる ☓
とにかく○の方に寄せて生きると決めたのが15歳の時。
それからどんどん○だらけの人生になったけど
生きることが苦しくなったんよね



(過食はピッタリここから始まっとるw)
なんにも考えてなくて
☓ばっかりで生きとった15歳までの私は
確かに決していい人間じゃなかったけど

思い出したら
その自分を全否定して
○を目指したんじゃわ



あーーーー。
そこかー

そりゃーしんどいよね

○を目指せば目指すほど
私はありのままの自分を否定していたという事です。
優等生になればなるほど
優越感を感じれば感じるほど
できるようになればなるほど
好かれれば好かれるほど
褒められれば褒められるほど
その一方で
そうじゃない自分を否定し続けて
認めないようにして
自分自身を虐げて
傷付け続けとったという事なんじゃね

広島に帰って
○でも☓でもえみちゃんが好き



そんなありのままの私をずっと認めてくれとった
みんなの愛に気付いて
なんとも言葉にならない気持ちです

ありのままって、こういう事なんじゃね…
上手く伝わるか分からんけど、
この衝撃を書き残しておきたくて

大切な事を思い出させてくれた
すべてのご縁に、感謝します


