幸せに生きたいと願う人は多いけど、
自分にとっての幸せが
本当の意味で分かっている人は少ないです。
これって、とっても不思議な現象だな〜と思っていたので
私はこれについて1年かけて
がっつり向き合ってみました
(※以下2022.9過去記事の再掲です)
（去年のHalloweenはケーキ三昧でした
）
前回の記事の続きですが、
私自身も自分の幸せについて
分かっていないことがあったので
今日はそのことについてシェアしてみたいと思います
私に出された、この一年の課題は
私は家族に対してはとにかく
『してあげる事が愛』とか
『言う事を聞いてあげることが愛』だと
潜在的に思い込んでいたんです
そこは信じて疑ってなかったんですが、
なんと、
それを止めなさいっていう課題だったんですよ〜
これが潜在意識のしわざなんですけどね
潜在意識は生と死しかないので
それが生に入ってると
どんなに苦しくても、それを永遠に
そして、“ますます”続けていくんです
うげ〜
で、私はとにかく娘に『してあげる』為に
死にものぐるいで生きてきた訳なんですが
なんか二人共しんどいなーとは思っていたけど
それしか知らんし
それが幸せだと思っとったし
さらなる幸せを望むなら
まだまだ頑張るしかない
と、本気でそう思っていたんですよね
で
それを止めるって事は
今までやってきたことを
ぜんぶ全部、ぶち壊すような事なので
自分自身が壊れてなくなってしまうような
世にも恐ろしい体感でした
もうなんと表現したらいいか分からないんですけどね
母子殺傷事件になって
捕まって、牢屋に入る
っていう感覚だったんです〜
実際に、二人とも大荒れしました
自分の人生を、
この手で闇に突き落としていくような
今までに経験したことがない
世にも恐ろしい気持ちでした
あぁ、
私の人生もここで終わったな
と本気で思いました
（シーツおばけ👻娘のかわいいHalloween
）
さすがにこの時ばかりは
師匠のまゆんさんに
泣きながら電話して
『こんなことやって、なんの意味があるんですか』
って聞きました
ほんと、ごめんなさいw
まゆんさんって
その人の潜在意識の生と死に何が入っているかを分かっているし、
魂が求めてる本当の幸せを知っている人なんです
ほんとすごい人なの
そのまゆんさんが
『これが、意味があるのよぉ〜』
って言って下さったので
『はっ
そうなんじゃ
』
と思って、その恐ろしい道を突き進む事ができました
まゆんお師匠のページはこちら
そしてそれを
言われた通りやってみた結果、
劇的ビフォーアフター的に
家族が幸せになったんです〜
娘は
『今は家庭が安定しているから
と言っていて
学校代表でスピーチコンテストに出場したり
いきなり勉強を頑張りだして、
学年順位表に載ったり
趣味のコラージュ作りでボランティア活動をしたり
カフェのバイトを頑張って
そのお金でジムに行ったり
すっごく生き生きと
そして、今までに体験したことのない
学校が終わったとたんに帰ってきて、
一方の私は
なんでこんなに頑張っているのに
上手く行かないのか
本っ当〜に分からなかったんですよね。。。
私にとって
頑張ることが愛であり、生きる事。
だったので
それをやめることは
確かに、自分の中の大切な価値観が壊れる
という意味では
一回死んだのかもしれません。笑
でも、自分の中になかった
新しい価値観を採用してみたら
なんかしらんけど
ほんと、命拾いしたな〜と思います
自分が信じている愛や幸せの定義が
まさかまさかの間違っているなんて
誰も思わないですよね…
気付く余地もないというか。笑
この潜在意識の生と死は
人によって違うので
人から見たら簡単な事でも
その人にしてみたら死ぬような事。
ということも、よくあります
もしも
思う通りの人生を
計画通りに歩んでいるのに
と思う人がいたら
あなたの思う幸せの定義が
という可能性も、
これからは
そういうことに気付ける
きっかけとなるような
すご〜く、長くなりましたが
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』
はじめて食べた焼き柿
