仲野太賀さん
朝ドラの次は大河の主役と
めざましい活躍です
その仲野太賀さんと山田孝之さんの
ダブル主演の作品
「十一人の賊軍」が公開になります
監督は白石和彌さん
1868年戊辰戦争での話のようです
勝てば官軍、負ければ賊軍と
いわれていました
戦争は勝った方が正者
負けた方が悪者となります
そのためここに悲劇が生まれます
興味をひかれたのが
この作品の原作が
1964年に書かれた映画のプロット
だということです
プロットとは
あらすじの「はこび」や
物語の展開が分かるように
書かれたものです
プロットを元にシナリオができます
そのため「プロット」の段階で
作品の良し悪しが決まるともいえます
書いたのは東映の黄金期を支えた
脚本家の笠原和夫さん
当時ボツになったものが
60年ぶりに復活です
仲野太賀さん、山田孝之さん
お二人のダブル主演も
楽しみな作品です。
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「衝動」が
BOOKSHORT10月期の
優秀作品に選ばれました
太宰治の短編「誰もしらぬ」の
オマージュ作品です↓
『衝動』さくらぎこう(『誰も知らぬ』) - BOOK SHORTS
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