【40代から心のフィニッシィングスクール】妻でも嫁でも母でもない本音マインドで自由で幸せに!美開女レッスン心星ポラリス神戸・東京

40代から開女で幸せになる【心のフィニッシングスクール】。戦国武将の妻から学ぶ「聖なる開女」家や結婚から自由になり、開女として幸せに生きる「聖なる開女バイブル」「グレイスフル・セッション聖なる開女バイブル」で、宇宙とつながりあなただけのバイブルを神戸東京


テーマ:

●自分以外の誰のせいにもしない勇気 ~お市さ~ん~

 

●夫の家族に嫌われても平気 ~お市さ~ん②~

 

●人やモノに幸せにしてもらわない~お市さ~ん③~

 

●わたしの中の王国 ~お市さ~ん④~

 

わたし以外の誰にも、決めさせないからね!~お市さ~ん⑤~

 

 

 

 

ついに戦が始まった。

 

兄上は、まだこの浅井が織田を裏切って敵対する朝倉側についたことを知らない。

 

 

ああ見えても兄上は情に厚く、一度信じた人間はとことん信じる。

けれど、自分を裏切った人間には容赦はしない。

影で唇を噛みながら、涙を流しながら、血を流してきた。

 

純粋なのだ、兄上は・・・

 

この戦国の世でなければ、兄上はもっと伸びやかに生きられただろう。

 

 

このまま浅井の裏切りを知らない兄上が浅井が味方だと信じて進んだら

 

織田は全滅だ・・・

 

 

 

 

 

兄上は、夫の長政さんが朝倉についたとは、夢にも思っていないでしょうね。

 

ここは知らせた上で戦うのが、フェアだと思う。

 

 

だまし討ちなんて、一番いやだわ。

 

 

舅が喜ぶだけだし・・・

 

 

 

そんな戦で浅井が勝つのではなく、正々堂々と戦って勝ってほしい!

 

フェアプレイで勝ってこそ、戦だわ!!

 

 

わたしが、このことを兄上に知らせたとて、長政さんなら、大丈夫。

 

これしきのことで、負けやしないわ。

 

 

 

 

「さき、小豆を持ってきて。」

 

嫁入りの時に、織田から一緒に来た侍女のさきに声をかけた。

 

頭の良い侍女なら他にもいるけど、このお役目は彼女がいいでしょう。

 

 

 

わたしは、陣中見舞いと称して小豆を包んだものをさきに持たせた。

 

 

袋に包んだ小豆の両端は、結ばれている。

 

 

頭のいい兄上ならこれを見て、織田が挟み撃ちにされていることを察するだろう。

 

 

 

「これを、兄上に。」

 

さきに命じた。

 

 

さきはポカン、としている。

 

 

「あの・・・

 

お方様、この小豆は何でしょう?

 

甘いもの好きの信長様に、ぜんざいでも作って下さい、ということでしょうか?」

 

 

「そうそう

 

そんな感じ♡

 

甘いもので、元気になってね!と兄上に伝えておいて。」

 

 

 

陣中見舞いとしてさきが織田の陣地に持っていくけど、こちらの情報を流さないように、朝倉の家来が見張りとして一緒について行く。

 

さきは甘党の兄上を知っているので、小豆を持って行くことにみじんの疑いもしない。

 

さきがそう信じているのだから、浅井の家来もそう思うだろう。

 

だまそうと不審な動きをするから、相手に気づかれてしまうだけ。

 

 

 

さきを送り出して、わたしは長政さんに手紙を書いた。

 

「浅井が織田を裏切ったことを、兄上に伝えましたよ。」

 

と。

 

 

 

 

これでフェアだわ。

 

 

夫は舅に、わたしのしたことを言わないだろう。

 

わたしのことも非難しないだろう。

 

 

夫こそが一番、卑劣な手段を使って織田と闘うことを嫌がっていたから。

 

 

それでも、いつかはわたしがしたことはわかり浅井や朝倉でわたしは非難されるだろう。

 

 

したければ、すればいい。

 

卑劣なのは、どちら?!

 

 

 

わたしは自分に遠慮なんかしない。

 

そんな生き方は、したくないの。

 

わたしはわたしのすることに、胸を張るわ。

 

 

女を甘くみるものでは、なくってよ。

 

 

 

 

 

やがて織田が退却した、と聞いた。

 

 

兄上はわたしの伝言に気づいたのだ。

 

 

さすがだわ。

 

 

 

長政さんも引き上げ、城に帰ってきた。

 

 

「お市、お前ならそうするとわかっていた。」

 

 

「ええ、そうでしょう?

 

わたし、あなたに卑怯な手段で兄上に勝ってほしくないの。

 

正々堂々と戦って、勝ってほしいだけ。

 

あなたは、それができる人だから。

 

そう信じているから、わたしは自分に遠慮せず動いたの。」

 

 

 

長政さんは、やさしく微笑んだわたしを抱きしめた。

 

 

 

どんなわたしでも愛される。

 

自分に遠慮しないわたしだから、愛される。

 

 

 

 

 

あの小豆・・・

 

結局兄上、怒り狂いながらもぜんざいにして食べたんだろうな~

 

 

そう思うと、クスッと笑えた。

 

 

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あなたが何をする時、自分目線でなく他人目線になっていることはありませんか?

 

それは、自分以外の誰かの気持に意識があること。

 

 

~をした時、周りにどう思われるだろう?

 

~をすると、嫌われるんじゃないか?

 

 

 

あなたの気持は、どうでしょう?

 

 

自分の気持を抑えることで、相手に嫌われないようにしていませんか?

 

 

 

 

自分に遠慮しない

 

 

とは、周りや相手の気持ちではなく、自分の気持に一番寄り添うこと。

 

 

 

自分を愛し、信じているからこそ・・・

 

自分以外の人に愛され、信じられます。

 

 

 

 

それが、女性のしなやかさ。

 

 

それは、至福の扉が開く瞬間。

 

 

しなやかに生きる。

 

 

美開女(biakujyo)への第一歩。

 

 

 

 

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