難しくないよ!

晴れ。
本日の朝、子どもたちが学校に行く前に、今日は肌寒いかもしれないから長そでが必要かも、
なんて会話をしました。それでも予報では20℃になるとか。
ここ数日の天気や暑さ続きから”変な”慣れが生じています。こういう時は体調を崩しやすい

ので気をつけたいものです。
今週末の予報は雨とのことで、中総体に一荒れありそうな予感も!気をつけましょう。



ここ最近(数年?)、授業の中で気になることがあります。
口ぐせというのは基本的に自分自身では気づかない、または気にならないものなはずですが、どうもこのセリフはよく言っているな、と思うものがあります。

「そんなに難しく考えなくていいよ」

このセリフを発する前の状況として、枠にはまった考え方をせず独自に展開して解く、です。
つまり、公式を使って、公式にあてはめて解けばいいものを、
なぜか「そんなわけはない」(そんな簡単なわけはない)と誤解なのか、拡大解釈なのかを
する傾向があり、自ら難解なものにしてしまう生徒が少なくないように感じます。

もちろん、根底には公式自体、または公式の意味がよくわからないということがありますが、
問題はそこではなく、題意を自らねじ曲げるところにあると考えてます。

こんなはずはない、先ほどやった問題とは違う考え方でやらなければならない、など、時折
理解に苦しむセリフを耳にします。
そんなときに「ずいぶん難しく考えているな、そんなに難しく考えなくていいよ」と!

問題は難しいもの、だから違うことをやらなければと考えがちな生徒は意外に多いものです。

上記のようになる理由として
・問題文を読んでない、または問題文自体が理解できない

 (なので、こんな感じの問題だろうと想像して取りかかる)
・説明を聞いていない

 (公式の説明を聞いていない、または理解できないのでなんか聞いたことがあるような

 やり方でやってみる)
・選択問題などにある、④(または㋓など)が3つ続くことはないなどの都市伝説的なイメージ

 が優先する

最後のものなどは自分自身を振り返ってもわからなくはないものです(笑) 

なので、「こういう異例もありえるよ」と伝えるようにしています。

不思議なことに、「そんなに難しく・・・」のセリフの後に解説をすると、
「なんだ、それでよかったんだ」のことばが返ってきます。

こうなればわかったもの、修正できたもの、と判断できます。
私自身はモヤモヤの残る感じですが・・・

ただ”覚えろ!、暗記すればいい!”だけでなく、こういった根底の部分を探り、そこから
何を伝えればいいかを見つけ出すことが本当の理解へたどり着けるものだと思います。

回り道が本当の近道!
イチローさんの言葉通りかもしれません。

本日も回り道して、がんばっぺし!

おまけ
わたしもウサギ(タイプ)ですね(笑) ←昨日のブログから

もう一つおまけ
わたしの昔の口癖は「なにすや!」(”何でそうなる”の意)でした
これはまったく自覚なしでしたが!

 

※ある生徒が書いた似顔絵