昨日のあった出来事。
 
模擬テストを実施し、テストの過程がすべて終了した後、あと片付けをしている際に
一本の電話がはいりました。
 
懐かしい声に驚きとうれしさがこみ上げてきました。
 
電話の主は、以前、私が勤めていた飲食店でアルバイトをしていたA君でした。
当時、彼は20歳そこそこの大学生で、最初の印象は頭の切れるできるやつ
でした。
 
その店にアルバイト希望で来た時にはすでに飲食店のバイト経験があり、とても
自信に満ちていたことをいまだに覚えています。
 
こちら側からすると、即戦力である反面、ちょっとめんどくさいかもという気持ちも
ありました(笑)
 
思った通り、ちょっと”尖っっていた彼”は非効率的なものに意見したり、自分の経験から
いいと思うものをドンドン言い、ときに不必要な変革を求めたりしました。
 
そんな彼の教育係であったわたしは、何度か衝突し、その度ごとにより深い
コミュニケーションをとりながら理解し合っていたと思います。
 
その後、彼は長い間働いてくれ、いわゆるバイトリーダーとして他のアルバイトをけん引する
存在となってくれました。
 
そんな彼が昨日、「会いませんか」と連絡をくれました。
 
大学を卒業し、準大手の証券会社に就職したのちは時折連絡をくれました。
「今、北海道で働いています」
「今回の勤務地は名古屋です」
など、全国をあちこち移動していることは聞いていました。
 
結婚もし、子どもが生まれたことも知っていました。
昨日は子供を3人連れ、上は小学1年生、3歳、9か月と、りっぱなパパになった彼も
34歳になったとか。
わたしの記憶の中では彼は20歳そこそこのままで止まっています(笑)
 
9年近く勤めた会社を辞め、今は独立して金融・資産運用のコンサルティングをやって
いるとのことでした。

元気そうにやっている彼の姿は生き生きしており、バイト希望でやってきた当時の自信
に満ち足りた姿そのものでした。
 
ここまでくるのに仕事で苦労も多かったと笑いながら話し、それを乗り越えてきた自信
あるのでしょう。
 
一緒に働いていた当時は、バイトの仕事を教えるだけでなくより突っ込んだ「仕事」の考えを
教え、彼はそれに共感してくれていました。

そんな大人な話をできる数少ないバイトのメンバーでもありました。
 
より大人になり、より成長した(元教え子のような)彼との再会はとても充実したものであり、
今度はこちらが刺激を受けた、そんな再会でした!