未来のカタチ

晴れ。秋の枯れ色に染まった木々が風に吹かれそよいでいます。
わが家の(2坪にも満たない)芝生は休眠にはいる(はいっている)ので、遅れながら
最後の手入れをしなければと思っています。
来年の春、青々とした芝草にお目にかかりたいものです。
 
職場体験真っ只中の生徒たちがいます。
あれやこれや楽しそうにお互いの成果・反省を話していました。
大半が人生初めての就労体験となるでしょう。

働くことが彼ら彼女らにどのように映るのか、大人を疑似体験するといった感じでしょうか。
職業講話など「働くこと」について聞く機会はあり、実際に労働してみた時のギャップが
どれほどのものなのでしょう。
 
みんな楽しそうに話してますが、中には「ブラックだ!」などと言っていた子もいました(笑)
何をもっての「ブラック」なのでしょうか。
 
彼らが今体験している職業も10年後、AIの進化とともになくなっている可能性があるのかも、
そんなことを考えてしまいます。
さみしい現実ではありますが、しっかりと見据える現実でもあるのでしょう。
 
 
先日読んだ記事に
OK Google のその先へ ~AIに負けない学校教育~と題したもの
がありました。
東京の小学校教諭が取り組んでいる「AIに負けない人間力を育てる仕組み」
について紹介したものです。
 
この先生曰く、「子どもたちには本気で物事に取り組ませ、努力をさせる。そこにはうまく
いくよう工夫が生まれる。その本気の工夫こそが人間力を高め、AIに負けない子どもたち
を育てることができる」
 
また、子どもたちのやる気を起こす仕組みについてもおもしろいことを言っていました。
「子どもたちをやる気にさせるには「とにかくがんばれ!」などの従来型の声掛け
を見直す必要がある。やる気は「出せ」と言われて出るものではなく、自然と出てくる
仕組みが必要」と語っていました。

「自分がいつまでもやせることができないのはグラビアのオファーがこないからで、
子どもたちがプレステ3をやめられないのならプレステ4を用意すればいい」など冗談も交え
自身の見解を述べていました。
 
いかにしてモチベートするかは永遠の課題であり、簡単なものではありません。
時代は違えど本質は今も昔も変わることはないはずなので、時代に合った形にマイナー
チェンジできる工夫が必要なのかもしれません。