自然現象を知る

 
 
昨日に続き、本日も暑い。
この暑さが数日続く見通しとのこと。フェーン現象によるものらしいです。
 
 
先日の理科の授業で、物質の状態変化(固体→液体→気体)について話し
ました。というのも、この自然現象があまりピンときていないからダウン
 
氷を熱すると水になり、その後、水蒸気になる。
 
なんとなくわかっているが、しっかりとイメージできないような感じでした。
特に、気体(水蒸気)って?のような。
 
 
 
共働きの家庭に育ったわたしは、夕食前に腹が減るとよくカップラーメン
(ときにインスタント袋麺も)を食べていました。
ガスコンロでやかんを使ってお湯を沸かし、ちょっと目を離すと沸騰時間が
長すぎてお湯の量が減っていたり、やかんのお湯がなくなったりしたことも
ありました。それは火事になるから気をつけろ!と親に何度も言われたもの
でしたあせる

沸騰すると水蒸気によりピーピー音が鳴るやかんの原理なども自然と身について
いたように思います。
 
 
今は当時(30数年前)とは状況が違います。
スイッチ一つで瞬時にお湯が沸くものやIHの普及でガスコンロを使用していない
家庭もあるので、私のような体験をしたことがない子どもが多いのではないで
しょうか。現に、やかんでお湯を沸かす話など他人事のような顔で聞いていま
した。
 
 
自然現象を教科書で習うのではなく、実際に体験することから学習するのが理科
の魅力と思います。

家庭や実生活でできないものをうまく補完できる機会を提供できればいいのですが。
言葉だけで理解するものではないですからね。