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わが家は、以前外食が多く、
それが家計を圧迫していました。
原因は私。
小学校の養護教諭として、
フルタイムで働いていた私は、
休日返上で出勤することも。
子どもたちとの時間をとるために、
早朝4時に学校へ行って、仕事。
朝7時に家に戻り、
起きてきた子どもたちと一緒に、
朝ごはんを食べたりしていました。
だから、毎日めちゃくちゃ疲れていました💦
休日くらい、手を抜きたい!!
そんな思いで、外食へ。
当然、家計を圧迫。
見かねた旦那が「俺が作るよ」
そう言ってはじまった、休日の旦那ごはん。
YouTubeを見ながら料理をする旦那。
もともと一人暮らしをしていたこともあり、
料理は好きでした。
自分が作った料理を家族が
「おいしい」と言って食べてくれる
この快感が、彼を突き動かしました。
次第に増えていく、
キッチングッズと料理のレパートリー。
先日、ついに【羊】をごはんで表現していました。
なんでも、ツイッターで見かけて
やってみようと思ったのだとか。
いや、手先が器用すぎるわ
愛情たっぷり、かわいさたっぷりの
この料理。
子どもたちが、喜ばないはずはなく、
旦那もほくほくと嬉しそうでした。
「おいしね」「ありがとうね」「ごちそうさま」
こんな言葉が、心から言えるようになったのは、
実は性教育のおかげ。
性教育の大きな柱の1つに、
「人を大切にできる」ことがあるのだけれど、
今回はまさにこれ。
性教育を学んでいたから、
日ごろから、子ども達に
愛情たっぷりな言葉を伝えていたから、
自然と出た「おいしいね」「ありがとう」だったのです。
旦那は、自分の料理が褒められて嬉しいし、
私は、日ごろの性教育が実を結んで嬉しいし、
子どもたちは、おいしいご飯が食べられて嬉しいし、
まさに『三方良し』ですね☆
つづけて良かった性教育