養護教諭歴 17年

教育現場で約1200名の子どもたちに

性教育を実践

小1女子・年中男子の子育て中

 

【栃木県・オンライン】

とにかく明るい性教育 パンツの教室

インストラクター
 

元 保健室の先生 

  さくら たくみですニコニコラブラブ
 

 

 

 

 

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今日も、張り切って投稿します😊✨

 

 

 

先日、娘ちゃんがお風呂上がりに、
「赤ちゃんは、愛があって生まれてくるんだよね」
と言っていました。


 
私は「そうだね😊」といいながら、
内心は『唐突にどうした⁈』と構えていましたが、
特に話の続きがあるわけでもありませんでした。


娘ちゃんは、私の言葉に満足し、

「そっかぁ。
だから、娘ちゃんも愛されてるんだね」
と、1人で納得していました。


 
娘は小学2年生。


 
たった7歳の子が、
『赤ちゃんは、愛があるから生まれてくる。
だから、私も愛されて生まれてきた。』
という考えになっていることに、
深く感動しました。


 
と同時に、もう少し詳しいところまで
理解していて欲しいな。
と、欲が出ました。


 
そこで、娘ちゃんに、
包み隠さず、
赤ちゃんができる過程を
事実として話をしました。


 
話の最後に、
「娘ちゃんの好きな人ができたら、
その時は、お父さんとお母さんにも
紹介して欲しいな」と伝えました。


 
娘ちゃんは、黙って聞いていましたが、
一言「ふーん」と言っただけでした。


 
正直、どれだけ伝わったのか、
娘ちゃんがどれだけ理解できたのかは、
分かりません。



でも、
『言葉にして伝える』
ことができたのは、
すごく大きな一歩だと思いました。


 
私がお伝えする性教育では、
お子さんに伝える適齢期を3〜10歳
としています。


 
それはなぜか。
子ども自身が、性を
『不思議なこと。知りたいこと。』
として捉えているからです。


 
そこに対するいやらしさは、何もありません。


 
「なんで空は青いの?」
「あの、わんわん鳴いている生き物はなに?」


 
それと同じ感覚で、性のことを聞いてきます。


 
それは、とても大きなチャンスです


 
ドキッとしたその時に、どのようにお母さんが答えるかが、
今後の分かれ道になってきます。
 
 
ぜひ、チャンスを生かしていってください!

 
 
 
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😊
 
インストラクター さくら たくみの
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