こんばんは♪
小埜櫻(ｵﾉｻｸﾗ）です
過去数百万人と接してきた経験をもとに
女性向けオリジナル成功法則を開発
世界一シンプルな
女性のための成功法則メソッドを伝授しています
読むだけで「強運美女」になれちゃうレシピ盛りだくさんでお届け中♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私が出逢う天使の皆様って
「魂レベルが高いな〜」としみじみすることが多いのです
夏＝蓮♪明日から７月ですね〜
さてさて日曜日の独り言
今日はいわゆる「毒親」絡みのお話ですが
あ、タイトル補足的に
毒親「を」救済するわけではありません
救済なんかするかっ(笑)
私は圧倒的「子供側」の立場ですので
例えいかなる理由があろうとも
子供を支配下に置いたり
どんな形であれハラスメントはダメ絶対！派です
だから…毒親「からの」救済とでもいうのかな？
家庭環境が過酷だったり
辛い経験をしてきた方へ
その辛い過去
オセロひっくり返すみたいにプラスに転じるお話です
よく「子供は親を選べない」とも言われるし
スピ的別の角度からは
「選んで生まれてきた」とも言われる
我が家もいわゆる毒親でしたので〜
特にこのスピ的教えが大嫌いでした！！！
なにを好き好んで
こんなクソ親のもとに生まれてこんといけんのや！！！ってね
とはいえ…
過去世絡みの因縁的な言い分もムカつく(笑)
今世が辛いのは自分自身が過去世で犯した償い、という捉え方ですね
これは今となっては「一理ある」と腑に落ちてますが…
これ「だけ」じゃないってのも魂が知っているから
全て的扱いされるのは
いまいち納得いかないのよ
だったら、毒親から生まれてきちゃった魂に救いはないってこと！？
ここがそもそもの間違いだったりするのよね
きっと世界中の誰もが知っている超有名な音楽家
ベートーヴェンの父親は
典型的毒親だったそうです
彼の過去世が酷かったから
そんな目に遭ったのか？
…そういうことではないよね？
酒乱の父親は
毎晩子供のベートーヴェンに
無理やりピアノを弾かせていた
酔っ払って虐待モードな父親も
ピアノ聴いてる時だけはおとなしかったんだそうです
だからベートーヴェンは
ずっと父親を忌み嫌い憎んでいた
人間として血のつながった父親を軽蔑していたそうです
ここまでは、とてもとても悲しいお話
でも、晩年
誰もが認める素晴らしい音楽家になった時
ふと気づいたのだそうです
憧れた音楽家達や
どんな優れた指導者達よりも
あのクズな父親こそが自分にとって最高のメンターだったのだ、と
あの父親なくして
今日(こんにち)音楽家としての自分は存在しなかったのだ
ベートーヴェンが今世素晴らしい音楽家への道を
間接的とは言え
父親が導いてくれたという結果となる
ここで初めて
辛かった過去が転じて
神様からの計らいとなる
艱難辛苦は
乗り越えた時に
才能が開花し
唯一無二の素晴らしい逸材として
世界に刻まれるのです
芥川龍之介曰く
「自分はベートーヴェンのような毒親も持たず
ゴッホのように超貧乏でもなかったから
自分の才能が開花しなかった」
…と悔やんでいたのだとか
これはこれで
「なんつー贅沢な悩み言っとんじゃいっ(怒)」って叱り飛ばしたくなるけどね(笑)
ここからは私の見解ですが…
毒親が良いとは言わないし
そんなこと微塵も思いません
自分自身
子供の頃の修羅界みたいな地獄を味わってる立場からすると
到底「毒親ありがとう」だなんて思えませんが
毒親のもとに生まれてきた人達には
普通に生きている人は絶対に辿り着けない領域があり
それを得れる
素晴らしい魂なのだとは
確信しています
くどいけど、毒親を肯定は絶対しないよ
だからね
逆境を笑い話にしちゃえるステージまでのぼりつめ
芥川龍之介から羨まれる未来を歩みましょう
あなたの辛い過去や経験は
魂開花させる礎となり
絶対プラマイがプラスに転じます！！！
私もそれを実感しながら生きてるとこ
まだまだ親へは「産んでくれてありがとう」なんて口が裂けても言えないけど(笑)
それでも今世
このタイミングで生まれてきた強運と
与えられた使命への喜びに震えています♪
…となると結果「ありがとう」になるのか！？
う〜む
いつかそんな日が来るかな〜(笑)
愛を込めて♪
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