留学中は、ところどころで日本の文化について紹介する機会があります。
フィンランド留学中は、自国料理持ち寄りの留学生パーティーが二度ほどあったのと、ホストファミリーに日本食をふるまったことがありました。
授業中にも、日本の文化というか日本のケースについてアジア人が私一人だったためによく尋ねられヒヤヒヤしたものです。
フィリピンではというと、クラスメイトたちから終始日本について質問攻めに合います。日本に興味を持っている人はものすごく多いです。マンガ・アニメとゲームの影響はすさまじいようです。
私はマンガも読まないし、ゲームも全くしないので質問に答えられず困ります。
(ただ一つ本当に助かっているのが、私の名前がいくつかの人気マンガのキャラと同じ「さくら」だということ。アジア以外の人にとっては聞き取りにくく、発音もしずらいようですが、フィリピン人は一発で覚えてくれます。)
あとは、男の子だと車について語ってきて同意を求められます。が、これにも答えられません(未だ免許なし)。
先月行われたUniversity Weekでは、International Festivalが企画の一つにあり、日本人も出し物をしてくれとの要請を受けました。
ちなみに日本人は私以外にもう1人女の子と、ともりてぃ(同じく北大出身)の3人しかいません。ともは参加できない予定だったため、2人でできる出し物…悩みました。
北海道出身者としてはまず思いつくのがYOSAKOIソーランなのですが、2人でやるのはキツイ。ティーンは卒業したので、そこまで俊敏に動ける自身と気合は既にない。
次に思いついたのが、盆踊りだけどこれも2人は虚しい…そして実際子ども盆踊りしか踊れない。
ということで、小学生の時にたまたま町内会の出し物でやった山形の花笠音頭を踊ることにしました。
それで準備に取り掛かったわけですが(実際始めたのは2日前。笑)
なんとすばらしいことに、日本大使館で浴衣が借りられるんです!補償金として300ペソかかるけど、返すときに戻ってくるので実質タダ。モノも結構いいし、サイズも揃っているみたいでした!
あとはフィリピンの笠をロビンソンストアで購入し、赤いテープと花をつけてアレンジし、Youtubeで動画を見ながらオリジナルバージョンにアレンジして練習しました。
他の国の発表がハイレベルすぎて、特にルームメイトのマヨちゃんのインドネシアンコスチュームがキュートすぎてパフォーマンスは気が引けましたが、浴衣は結構ウケました。「一緒に写真取って」ってたくさんの人が言ってくれて、人気者気分を味わえました(笑)
そして結果、なんとパフォーマンス賞2位を受賞しました!
ということで日本の出し物で迷った時は、女の子の場合は花笠音頭がおすすめです。勝手にアレンジしちゃえば、意外と簡単です。(山形の方すみません)
ちなみに、もし『Japanese Foodを作ってくれ!』という状況になった場合も、全く心配いりません。
スーパーにはアジアンフードコーナーがあって、
・海苔 ・日本米 ・しょうゆ ・みそ(みそ汁) ・カレールウ ・マヨネーズ ・お好み焼きソース ・天ぷら粉 ・ポッキー、たけのこの里、そんなメジャーでもない日本のクッキーなどのお菓子類…とにかくなんでもあります!
例えスーパーになくても、マカティにある『リトル東京』という日本食レストランが集まったエリアに行けば確実に全てのものが手に入ります。ないものはありません!
そして値段も1.5倍から2倍くらいなんです。お菓子類にいたっては日本と変わらない値段で購入できます!
フィンランドでは手に入ってしょうゆ、酢、海苔くらいで値段もめちゃくちゃ高かったのでとにかく感動です。やっぱり同じアジアですね~












