遅くなりましたが、年長児向け絵本11月号は「かみ」でした。
紙というと、私は小さいころから、和紙作りに興味があり、なぜ液体をふるいみたいなものですくう工程を続けると紙ができるのか不思議でした。
この本では、和紙ができ上がる工程を写真に説明を加えて、わかり安く伝えています。
和紙の完成までには、多くの手間が費やされていることが、わかりました。
和紙と洋紙の対比の説明から、それぞれの紙の特性の紹介も面白いです。
紙を使用した実験では、不思議な一面も紹介されています。
長い歴史の中で紙はいろんな用途に利用されてきて、生活には欠かせない貴重なものとなっています。
また、リサイクルも行われていて素晴らしいと思います。
現在はデジタル化が推進されていますが、記録媒体として紙は今後も必要になるでしょう。
紙を歴史的、文化的なものととらえて、紙のもつ利点や特性をもう一度見直すきっかけとして、この絵本は参考になりました。


