国立美術館で一番有名なのは、もちろんムンクの『叫び』です。
この他にもムンクの作品がたくさんありました。
若くして亡くなったお姉さんを描いた絵と『マドンナ』の絵も、是非観て見たかったのです。
息子
の幼かった頃を思いだしてウルッときてしまった(´_`。)
で、この時には気がつかなかったのですが、家に帰って調べてみたら
↑のプレートに書かれているGustav Vigelandって、この前に訪れていたヴィーゲラン公園のヴィーゲランさんだったのです(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
そ、そんな有名な人の作品だったとは・・・
横を通り過ぎる一瞬で胸が詰まるような気持ちになり、最後の数分でもう一度戻って写してきた1枚でした。
今回も国立だけあってモディリアーニなど、素人の私でもすぐに判る絵がたくさんありましたが、そこはツアーですからね・・・。(´д`lll) ゆっくりと観ている時間などありませんよね。
いつも残念に感じる部分です![]()
ハダンゲルフィヨルド地区に向かってバス移動です。
曇っていて丁度良いくらい、暖かいと言うよりも暑い日中です。
標高が高くなってくると高い木は姿を消してしまいます。
この辺りは霧で前が全く見えないほどでした。
↑木で造られた教会、スターブ教会です。
カーフェリーでハダンゲルフィヨルドを渡り、ホテルへ到着です。
ハダンゲルフィヨルドは、4日目の方がお天気が良かったので、そちらでご紹介したいと思います。
夜の8時過ぎですが、まだまだ明るいです。
この霧も素敵ですが、明日は晴れることを祈ってしまいます![]()
到着後すぐにビュッフェ式の夕食をいただきました。
ほとんど食べなかったので、写真は省略します。←私のお皿はベジタリアンの朝食みたいだったからね![]()
(旅行中あまり食べなかったので「これは痩せた!」と思っていたら、動いていないから結局変わらずだった(-""-;))
次の4日目はこの旅行のハイライトですよ






