マリアビートル 伊坂幸太郎

マリアビートル/伊坂 幸太郎

￥1,680

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やっと読み終わりました

嬉しいо(ж＞▽＜)ｙ ☆

今回は、

私がこうあって欲しいと思う伊坂幸太郎のイメージ通りの作風でした

内容（「BOOK」データベースより）

元殺し屋の「木村」は、幼い息子に重傷を負わせた相手に復讐するため、東京発盛岡行きの東北新幹線“はやて”に乗り込む。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」&「檸檬」。ツキのない殺し屋「七尾」。彼らもそれぞれの思惑のもとに同じ新幹線に乗り込み―物騒な奴らが再びやって来た。『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。3年ぶりの書き下ろし長編。

ところが

なんと私は「グラスホッパー」を読んでいないではありませんか(￣□￣;)!!

読み始める前に気がついたのですが、本は手元にあるし・・・仕方ないと開き直って読ませていただきました。

もちろん前作を知らなくても十分楽しめましたが、それならいっそのこと、次回作も書いてもらいたいものです。

こんなに絶賛していますが、この本も上のメッセージボードの好きな本には追加しないかなぁ・・・。

だって、人が死にすぎるんです(x_x；)

東野さんは入れちゃってますけどね・・・

どう違うんだと訊かれると・・・困っちゃうかな(-"-;A

殺人事件は殺人事件ですからね。

ミステリー好きの私のパラドックスでしょうか