ハーイここからは出発前にOT氏から電話を受けたKRです。

OT氏の計らいで、射撃場を出てからまっすぐにパタヤには向かわず、射撃場近くのバンプラ貯水池の周りをぐるーっと周るコースを走る。これが緩やかなカーブで車が少なく周りの木々と時折見える貯水池で、快適なコースだった。そんなコースを走って、パタヤのホテルに着いたのが2時前だった。

パタヤ・クラーンのホテル、たしかここら辺に・・・・・・ホテルが・・・・・無い?

予約してくれたSKM氏から聞いているホテルの名前はたしかNOVA HOTEL・・・・・・

名前が変わっている?・・・・・CENTERA BEACH HOTEL・・・・・・。

チェックインの時に聞いたら、4月から名前が変わったそうで・・・・・・なぜSKM氏は知らないのでしょう?きっとまた酔っぱらっていた、という事にして深くつっこむのはやめておきましょう!

みんなシャワーを浴びてロビーに集合、結局昼食は2時半頃になってしまった。

さあここでプロローグにあった料理です。

といっても別に変わった料理ではありません。

4人で入った料理屋はホテルの向かい側にあるインド料理!セットメニューを2セットたのみチャパティに色々な種類のカレーをつけて食べた!ビアを呑んだ!食べた!呑んだ!・・・4時ごろまで・・・・・!



マッサージ組と一寝入り組に分かれ、夕飯まで過ごす。



ここからがインド料理というか、チャパティの恐ろしさ?



夕飯を一応8時としていたので、皆ホテルのロビーに集まったものの、全く食欲が無い。

食べたいもの~!と聞かれても、誰も反応しない。



皆まだ満腹状態、これぞ粉物の腹もちの良さか、悪さか・・・・・。



SK氏も合流してくるとの連絡もあり、えーい!シーフードだ!とこれまたホテルの向かい側端にあるシーフードに行くも、注文する気にならない。ポツリ・ポツリと注文はしたが、料理が来ても箸が進まない。SKM氏が持ってきてくれた日本酒を呑むも、最初は美味くない。酔ってくるうちに、箸もグラスも若干進む様になってきた、これぞサクラのメンバー!酒の力を借りて、勢いで!・・・そんな中、やっと会話も弾んできたところで、見た目まったく普通の様子のOT氏が、気持ち悪い、気持ち悪いと笑顔で!最初は皆冗談かと思ったっていたくらい、おしゃべりしながら笑顔のOT氏、トイレに何度も○×△をしに行っていた。

遅れてSK氏が単独アフリカツイン現れる。

SK氏は普段飲み会でも仕事の関係でたいてい遅れての参加、いつもだと残り物を食べさせられてしまうが、今回は皆の箸が進まなかったおかげ?で、結構いいところが残っていた?かも?



夕食も無事?に終わり、オープンバーを見学しながら、すぐに客引きの女の子に引っ掛かりそうになるSKM氏は無視し、いつもの美人ママのオープンバーに向かうが、OT氏はまだ気分が悪いらしく、笑顔で先にホテルに帰っていった。SK氏はパタヤのネオンに消えていった。あくる日聞いた話ではパタヤ・タイのウォーキングストリートまで行っていたらしい。(知る人ぞ知るパタヤの一大歓楽街です)



SKM氏、FJ氏と小生で美人ママのオープンバーに座るが、いつものけんちゃん(飼われている犬)がいない。ママも……。

おやじさんの話では、記憶は定かではないが、ママかけんちゃんが体調が悪いので上で休んでいると言っていたような・・・・。



そこで出会った仙台から観光で来ていた青年実業家?と日本でスナックを営んでいると言う美人ママに会い、帰るまで話が途切れることなく、会話を楽しんだ。ん~ん、久々に日本人の女性との会話・・・・・・。




サクラ ライダーズ クラブ

結局この日も、た~ぷりお酒に浸ってしまった。特にこの3人(小生も含め)は呑兵衛で、自分の量を良く知っているFJ氏は、有る程度のところからしっかりとセーブするタイプ、SKM氏はあるところから壊れてしまうタイプ、小生はと言うと、その日はあまり酔わないのでがんがん呑んでしまい、あくる日後悔するタイプってところでしょうか?



あくる日、OT氏はいまいち体調がすぐれず、7時ごろには先に帰るとのメッセージを携帯に残し去って行った。ロンサムカウボーイ!お大事に!



朝食を採り、9時ごろにSKM氏、SK氏、FJ氏とKRで出発!

水先案内人SK氏が最近出来たフローティングマーケットに案内してくれる。

サクラ ライダーズ クラブ  

冷静な顔をしていますが、むちゃくちゃ暑いです。

サクラ ライダーズ クラブ  



サクラ ライダーズ クラブ  


サクラ ライダーズ クラブ

サクラ ライダーズ クラブ

サクラ ライダーズ クラブ

サクラ ライダーズ クラブ



入場料無料で中は広い!歩く距離も長~い、若干の二日酔い、バイクのジャケット着込んだままなので、暑~い!どのくらい居たか覚えていないが、そこからちょこっと漁港に立ち寄り休憩・・・・・今度は小生が前日のSKM氏同様の猿山状態に・・・・・。しかしここはすぐ近くに食堂もあり、サバイサバイでした。今後サクラではこういう状態の時には『猿山』と呼ぶ事に・・・。



食堂で休憩してから帰路へ。



331号線と36号線の分岐で、コラートへ帰るSKM氏と別れ、3台でバンコクへ帰る・・・と思いきや、36号線と7号線の分岐でSK氏がまたパタヤに寄ってから帰りま~す!と、パタヤ方面に消えていった。その後、どこで何をしていたのかは誰も知らない。



という事で、その後はFJ氏とKRでバンコクに1時半過ぎに到着、コラートのSKM氏は4時過ぎに到着のメッセージがありました。



SK氏の到着?   謎です?









サクラ ライダーズ クラブ












ここからはサイアム・カウボーイことOTです。


26() BKK組から午前8時の出発時に電話するとの連絡を受けていたので、それまでに給油を済ませバンセンに住む私は自宅で待機していた。

今日のバンセンは朝から暗く雲行きはかなり怪しかったが、雨天決行という事だったので、最悪の事態も考えて、着替えを多めに用意しておいた。


だが、待てど暮らせど出発のはずの朝8時を過ぎてもBKK組からは何の連絡も入らない。
ふと携帯電話に目をやると、前夜23時過ぎにKR氏よりMissed callが入っていた。


「きのう何かあったかのかも?」とコラートからCBで来るはずになっている会長の事が急に頭に浮かんだ。

「まさか?雨に降られて・・・」と、さらに嫌な予感がよぎる。

「頼むぞ!」という思いでKR氏に電話を入れる。


コール音が長い・・何故出ない・・・「もしもし」・・・KR氏がやっと出た!
8時過ぎたけど、どんな調子かな?」と話しかけると、・・・しばらくして・・・


「昨日、皆でちょっと飲みすぎちゃって、、へへh?!たぶん出るの10時頃かな・・“#$%&」、、・・・これにはかなり唖然・・・

ツーリングの朝にいきなり気合を削がれる発言だったが、この3人組はいつもの事だけにメンバーに何も無ければ良しとした。


「まっいいか!」気を取り直して、それなら私もと、少し焼酎を飲んで待つ事にした。
午前10時半過ぎ、合流地点に少々の勘違いはあったものの無事合流し、早速バンセン猿山に向かう。
サクラ ライダーズ クラブ-pataya-1

猿山にて記念撮影かと思いきや、会長のSKM氏が「トイレは何処か?」と着くなり辛そうな顔で腹痛を訴える。
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なんて間の悪い事か、、猿山頂上にはトイレなど無い。
何故待ち合わせ場所のGSでトイレを済ませなかったのだろうか?との疑問を持ったが今となっては後の祭り。

さすがにここで野×△という訳にもいかないので、一瞬にして猿山を下山して海岸線までトイレを探しに行くことにした。

そこでF氏が「猿山見学終了!」と、大声で叫んだので、そこで一同大爆笑。。
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そしてトイレストップ後は次の目的地射撃場に向かう。
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射撃場は私の行きつけの民間射撃場で、めちゃ怪しいちょっとした山奥にある。
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そこで、COLTオートマチック45口径、ブローニング9mm357マグナムリボルバーを
4人で心行くまで撃ちまくった。
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ここは民間射撃場なので、警察官や軍などの射撃場とは違って、うるさく言わない。
観光客などは来ないので料金も割安だが、さほど銃が選べないのが難点。

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そこで前日友人に電話して何丁か借りておいた銃で撃つことになる。

ここは見るからに危なそうな奴もよく出入りしているが、この日は土曜日の昼だからか、誰も居なくてガラガラだったので、周りを気にする事なく好きなように撃てたのが楽しかった。
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他の皆も満足したようだったので、ここを引き揚げて目的地のPATAYAに向かうことにした。


つづく

2009926~27日 パタヤ ツーリング

SKMです。

<プロローグ>

楽しいツーリングを描いていたメンバー。だが、、、、、、

最初に襲いかかったのは、恐るべし焼酎。負けるものかとロックで飲みほすメンバー。

SKMを襲う猿山での激痛・・・・時間との戦い。コンマ1秒のエクスタシー。。

メンバー全員を苦しめた○●●料理。OT氏は絶体絶命の危機を笑顔で。。。。

夜には・・。出会いと別れ。。。オット、、これより先は以下ブログを読んでください。(^^

ブログは、その1SKM担当。その2はOT氏担当。その3はKR氏が担当。で

書き込みます。

~~~~~

さて、

今回の参加者は、BKK在住のFJ氏とKR氏とSK氏。バンセン在住のOT氏。KORATのポム。

当初、高原へツーリングする計画でしたが、突然、シーフードが食べたくなり、計画変更。

バンセン在住のOT氏にルートをチョイスしていただくことになった。

柔軟性あるメンバーは、すぐに賛同してくれた。

<ルート>

26日(土)起きれた時間にBKK出発(だいたい9時)→バンセン辺りのPPTスタンドでOT氏と合流(待ち合わせ時間BKK出発時間から「感」を働かせてもらう)→パタヤの猿山見学→射撃場→(おx*&^$#を見学)→(!%$#%^&で食事して)→HOTEL着。

27日(日)起きれた時間にHOTEL出発→(*&^%%$)→帰宅。

注;文字化けしているように見えるが文字化けではない。(メンバーの柔らか頭をイメージ)



KORATに住む私は、出発前日の25()の晩にBANGKOK入りする予定で進めていたところ、BANGKOK在住のFJ氏から、一緒に食事しようとお誘いを受けたが、BANGKOK到着予定時刻は夜10時ごろと話したが、ぜ~んぜん問題ないと、ありがたいお言葉。。

あまりお待たせしても申し訳ないので、24()には、バイクに荷物を括りつけ、バイクウェアーも消防署の署員の様な準備で望んだ。



25()午後5時に仕事を終えて帰宅。。

ここ最近、台風で天気が悪い。日本と違い、のんびりした台風で曇り空を基本として、時々豪雨という感じだ。

そんな中、私は、雨が降ることを想定してカッパを着込んで家を出たのが午後545分。

予定より15分早く出発できた。



20分走ったところで、雨が降り出した。田舎のKORATには、街灯もなく暗闇を走らなくてはならない。平衡感覚も無くなるような闇をもくもくと走ること2時間。。

サラブリからBANGKOKまでは、道も良くなり快調に飛ばすが、雨は降り続けていた。

落下物と犬と穴に気をつけながら、BANGKOKHOTELに着いたのは午後930分。



FJ氏に電話するとKR氏とSK氏も一緒に食事が始まるところだと、さわやかな声。。。

地獄の様な闇夜を走ってきた私には、天国からのお誘いの様な声は元気をもらうよりもダメージを感じた。。うらやましい。。。。



すぐにシャワーを浴びて、居酒屋へタクシーを飛ばす。

とりあえずビヤ~。。。。約250kmを走行してきた疲れは心地よい酔いを呼ぶ。。

明日の集合時間は8時の予定だったが、間違いなく二日酔いだな。。。と、9時集合に切り替えた。。

12時半ごろおやすみなさい。。。。

SKMでした。。私の担当部分は写真が無い!!


つづく