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先週は、仕事で大きなプロジェクトがあり

周囲はそれに戦々恐々としていた

 

そこまで準備しておかないとダメなの?

 

って思うぐらいの綿密さ

 

そばで見ていて

あせりを感じるけれど

私にはできなかった

 

だって

そこまでやる意味が見出せないんだもん

 

綿密にやるのは

その人自身の性格と

やっぱり評価されたいって思いがあるのかな

 

私は評価はあまり気にならない

自然体でやった結果

いい評価をいただけたなら

それに越したことはないけれど

そのために遮二無二がんばろうという気持ちはない

 

やる気がない?

いえいえそうではなく

がんばるべきところだと自分が思えれば

もちろんがんばる

 

でも、今回はどうかな

 

私と同じように考えている人がいることも

知っている

でも、私もその人も

ラフにいきましょう!

とは言えない

言えない雰囲気がある

 

 

一生懸命な人(あるいは、一生懸命そうな人)には

それを否定するようなことは言いづらい

 

これって真をついている気がするけどなあ

 

かといって、一生懸命イコール正しさではないわけで

会議が迷走したり

結果として茨の道を選んでしまったりするのは

それが原因のこともある

 

 

…と、仕事を冷静に見つめているのも

早期退職を考えているからだろうな

空気を読むのにも

ちょっと疲れてきたこの頃

 

 

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いいものを長く大事にしたい

 

早く旅に出られるといいな

 

夫の闘病を支えたい

 

片付けは思いやりの気持ちで

 

新しい流儀は慣れるのに時間がかかる