2016年11月14日(月)
瑞穂院の樋口修弘が講師をさせていただき
「今、こどもたちの足が危ない~足育セミナー」を開催させていただきました。
30名の保護者の方にお集まりいただき、
「初めて聞くお話がありとても面白かった」
というご感想をいただきました。
こちらの可愛い足は、樋口の3ヶ月の赤ちゃんの足です!
とてもまっすぐで綺麗な形をしています。
おおきくなるにつれて足のアーチが崩れることで
外反母趾になったり、浮き指になったり、足のトラブルがふえていきます。
足育の大切なポイントは、
正しいサイズ、正しい靴選び、正しい履かせ方がとても大切です。
このような質問もいただき、お答えさせていただきました。
〇靴の値段の差とは、いったい何の差なのか?
すぐにサイズアップしてしまうので安い靴は魅力的だが、安い物を履かせるのは足にとって良い事なのかどうか。
〇・子供の足が偏平足気味で、足裏のアーチが低い。
・足の幅がほかの子より狭い。そういう子供向けの靴の選び方を教えて欲しい。
〇母親である自分は偏平足・O脚で、関節の可動域が大きすぎると言われ、
実際、部活等でケガが絶えなかった。子供(小2娘、年中息子)も体を動かす事が苦手である。子供たちに楽しく体の使い方を教える方法などあれば知りたい。
〇重いランドセルを毎日背負っているせいか、普段から猫背で肩~頭が前に出た姿勢をしているのが気になっている。治す為の良い方法があれば教えて欲しい。
〇子供が歩く時、つま先から歩くような歩き方をしている時があり、気になっている。改善方法があれば知りたい。
〇母も自分も外反母趾で、二人ともヒールのない靴しか履いていないし、治すために有効だというマッサージもしていたが全く改善しない。これはもう遺伝として、あきらめるしかないのか?
このようなお悩みをお持ちの方はぜひお問い合わせください。
講座が終わって一番に質問に来てくださった方は、なんと校長先生でした。
体育の先生だったこともあり、とてもお子様たちの足に興味をもってくださっていて
とてもいい校長先生だと感じました。
本日もありがとうございました。
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さくらリバース治療院HP
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