今日は重い話になってしまいます。


先日、さくらをしつけ教室に連れて行きました。

私も初めての経験でドキドキしましたが、参加して色々な事がわかり良かったです。


まずは健康診断。

おやつ効果か、先生にもお姉さんにも怖がる事なくお利口さんきらきら!!

悪いところもなく一安心ですニコちゃん

歯の生え替わり具合から、5ヶ月になりたてぐらいかと思いきや、6ヶ月は過ぎてるかもとの事。
フードの量を調節をする事になりました。



そして、しつけ教室がスタートチューリップ赤

・足先を触られるのを嫌がらない
・ドライヤーや掃除機の克服
・興奮していても、待てやおいでができる

一緒に楽しみながら学んでいきたいです。


ただ、そのトレーニング中に悪い事が発覚…涙


さくら、虐待されていた可能性があるようです。

と言うのも、以前お散歩中に落ちていた角材にビビりまくった事があり不思議に思っていた所、
今回のトレーニングの一つにも、傘や色々な形の板や棒(角材?)の上を歩くといったものがあったのですが、出てきた途端、顔色(顔付き?)が変わったんです。


先生がおやつで緊張をやわらげようにも、食いしん坊のさくらが、ただただ傘や棒を見つめ、我に返ったようにキャンキャンと悲鳴をあげながら逃げ出そうとする姿に、私も驚きました。


おやつを更に良い物にしても全く食べられず、逆に平気なはずの、ちょっとした音にも逃げ出す始末。
先生も驚いておられました。


さくらが限界に達してしまっているとの事で、今回は教室を嫌な場所で終わらせないよう、離れた所で、ちょっとずつおやつを食べて過ごす事になりました。


ただの極度のビビりだと思いたいけれど…
子犬達を放棄した前飼い主(飼い主とも言いたくないむかっ)なので、虐待の可能性が無いとは言い切れません。


子犬の頃の飢えや虐待といった経験は、トラウマになりやすく、薄皮を一枚一枚ゆっくりゆっくり剥がすように向き合っていく事が大事なようです。



救いなのは、さくらが人を好きな事。

帰ってきたら爆睡。
安心してすくすく成長してね。



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