さくらの乳がん闘病日記
カスピ海ヨーグルトの紹介でーす♪


乳がんとヨーグルトの関係は…悩ましいトコロです。


この本では、カスピ海ヨーグルトを豆乳で作ったりもしてるの。


カスピ海と一般のヨーグルトの違いは、ヨーグルトを作り出す菌の種類が全く違います。

市販のヨーグルトに多く使われている乳酸菌は、ブルガリア菌、サーモフィラス菌、アシドフィラス菌、ビフィズス菌であるのに対し、カスピ海ヨーグルトの乳酸菌はクレモリス菌とグルコノバクター桿菌。このクレモリス菌が作る粘性多糖体と免疫細胞を刺激しえインターフェロンを作り出す能力を高める効果があるらしい。


カスピ海ヨーグルトの効用です。


・便秘や下痢が解消

・ダイエット効果

・消化器官の保護

・肝臓の保護

・コレステロール値の低下

・血液がサラサラに

・血圧が下がった

・骨粗しょう症の防止

・ストレス病の防止

・免疫力のアップ

・アレルギーが軽減

・発がん抑制効果

・肌がきれいになった

・老化防止


この中で、やはり気になるのは、「発がん抑制効果」をpickup。



日本人の死因のナンバーワンはがんです。特に近年、目立って増えているのは大腸がんと乳がん。

これは高たんぱく、高脂肪、低食物繊維といった欧米型の食生活が定着し、悪玉菌が増殖傾向にあり、大腸でタンパク質や脂肪を発がん物質に変えてしまうからです。また、女性ホルモン作用のある物質がコレステロールから腸内の細菌によって作られるのですが、過剰に作られると乳がんを誘発すると考えられます。

これらのがんの発生は、こうした食生活のためにおこる便秘によるところが大きいと思われます。腸内に長く腐敗物質をためておくことで、そこから有害物質である発がん成分が体内に吸収されてしまうのです。

カスピ海ヨーグルトのなかのクレモリス菌が作る粘性多糖体はまず便秘を解消させますが、がん細胞の増殖を抑えるインターフェロンを活発にさせる可能性があり、免疫機能を高め、それががんの発生を防止すると考えられます。やはり、悪玉菌を増やさないためにもヨーグルトで腸内の環境を整えることが大切です。



そっかー、カスピ海ヨーグルト、やるじゃん。
さくらの乳がん闘病日記


なので、私はこの市販のカスピ海ヨーグルト→


に、豆乳で増やして、豆乳カスピ海ヨーグルトを食べてます☆



おいしいよー。


乳がんにヨーグルトはいいってことで、安心して食することにします❤



インターフェロン、増殖中~キイロキラ