こんばんは！さくらです。
先日、新入社員フォローアップ研修がありました。
４月に会って以降６カ月たった彼らは、すごく成長し、いい意味で「社会人としての落ち着き」を感じました。
（ブロックを使ったワーク中）
私が、６カ月たっても、「何か変化しました？」という感じですが、やはり若い彼らはたった６カ月は違いますね。
スポンジのように吸収しているように思います。
若いっていいな～
かわいいな～
と半分、変態になりつつも、みなさんの言動を聞きながら、ふと思いました。
スポンジのように吸収しているのは「知らないことだから」という点が大きいのかもしれないな、と。
「同じ業務や似た業務」を行っていると、だんだんその成長スピードは緩くなっていくものです。
知っていることが増えるからです。
一方で、新入社員の子たちのように、「知らないこと、新しいこと」にチャレンジするときは、よりたくさん吸収できるのではないでしょうか。
これらを、社労士試験勉強に置き換えて考えてみると…
社労士試験を始めるということも、「知らないことを知る・学ぶ」わけで、それは歳に関係なく吸収できるのではないかと思います。
そして…、
複数受験になると、その成長を感じにくくなるというのも、同じ理屈で説明がつきます。
（＝知っていることが増えるので、成長スピードが緩くなる）
では、４０ウン歳で、社労士開業１５年経った私は、まったく成長していないか？
…というと、「感じにくいけど成長はしている」はず。
ですので、複数受験で「私、成長しているのかな」と感じる方も、必ず成長はしています
以前より、
問題を解くスピードが上がった、
知らないことが減った、
判例を読むスピードが上がった、
これらはすべて「成長」ですから
あとは、それを「合格」にも紐づけるだけ。
自信をもって、突き進んでいきましょう。
それでは、今日の思うツボ！安衛法
厚生労働大臣は、特別安全衛生改善計画の作成の指示又は変更の指示をした場合において、専門的な助言を必要とすると認めるときは、当該事業者に対し、（ A ）による安全又は衛生に係る診断を受け、かつ、特別安全衛生改善計画の作成又は変更について、これらの者の意見を聴くべきことを（ B ）することができる。
さて、いかがでしょうか？
答え！
A：労働安全コンサルタント又は労働衛生コンサルタント
B：勧奨
それでは、今日はこのへんで。
10月は研修ラッシュです
今月だけで、企業研修が6回、講座（企業向け）の収録が約2時間分、セミナーが1回（その他、受験講座の収録）。
てんてこ舞いですが、頭を切り替えてやっていきます。
みなさんも、なんとなく秋口はお忙しいのではないでしょうか？
お互い、体調崩さないように、頑張っていきましょうねん
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます！
ランキングに参加しています。
みなさんの応援、よろしくお願いします。
