実は幸せ

ひまわりです。

今私は左の尻が痛くて、思う存分筋トレが出来ないのですが、最近、どこも痛くない時より今の方が筋トレが楽しいし、夢中になっている事に気が付きました。

私は朝仕事の前にトレーニングに行くのですが、「今日行けそうかな？」と目が覚めた瞬間にまず思います。

そして身体を動かしてみて、「よし、大丈夫そうだ、行けるぞ！」と確認出来た時が、これから始まる１日の一番最初の「嬉しい」になります。

筋トレが出来る事が当たり前じゃなくなった今、身体になにも支障が無かった時に比べて、数倍筋トレと向き合っています。
（あなたの本業はなんでしたっけ？）

痛いけど筋トレが出来ている瞬間、今日も筋トレが出来た！という達成感、明日も筋トレ出来るといいな！という期待感。

これは身体がどこも痛くない時は感じていなかった気持ちです。痛みがあるからこそ感じる事が出来る気持ちでもあります。

勉強だってそう。いつでも出来る環境ではなく、忙しい合間での勉強や苦難を乗り越えての勉強の方が、実は集中出来て夢中になれるのかもしれないですよ。

支障があれば、どうしたらそれを乗り越えて継続出来るか？と考えますから、「すごく真剣に向き合っている」という事になるのだと思います。

私は左尻が痛いから筋トレの事を考える
皆さんは本試験が迫っているから勉強の事を考える

何もなかったら「ソレ」について考える事はないのだから、向き合う事もないのだと思います。

どちらがイイかと言われたら、向き合うものがある人生の方がイイ人生なんじゃないかと思います。だから、

向き合うものがある私たちはラッキーです！

それでは、「今日の思うツボ！」

介護保険法からの出題です。

問

介護保険法第１条では、「この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。」と規定している。

答え～♪

〇

設問のとおり。介護保険法は1997（平成９）年12月に制定され、2000（平成12）年４月から施行された。

【南の島からこんにちは】

石垣島の顧問先様が毎年送ってくださるパイナップル