去年の６月に香港に行ってから鬼ハマり中で
毎年２回は行きたいー！！！
なんて思ったものの、あっという間に１年が過ぎてしまいました
そろそろ香港が恋しくなってきたので
添好運(ティム ホー ワン)
の日比谷店に行って来ました
世界一安いミシュランレストラン
という触れ込みで、日比谷に日本１号店が出来たのが2019.4.8
１年が過ぎ、今年の5.24に新宿店がオープンしたので、日比谷店の混雑も落ち着いたかと向かってみると…
大・混・雑
１１時の開店で１０時１０分に到着したら
既に１巡目の入店が無理でした(笑)
しかも平日ですよ？？
これから行く方は十分に気をつけて下さい～
９５分待っての１１時４５分に入店出来ました♪
一番人気の
酥皮焗叉燒包 (ベイクドチャーシューパオ)
メロンパンのようなサクサク甘いパンの中に
甘辛いチャーシューが入っています
外も中も甘い(笑)
日本ではなかなか食べられない組み合わせかな
コチラは持ち帰り専用の窓口があって、すぐに購入可能です！！
晶瑩鮮蝦餃(エビ蒸し餃子)
香港で食べるべき料理の１つですよ～
エビがプリップリでぎっしり詰まってます
紅油抄手
(ポークワンタン 香辣黒酢)
ちょい辛の黒酢がかかった豚のワンタン
焼き餃子には酢を使うけど、ワンタンに黒酢は初めてでした！
料理を追加しまーす
少しずつの注文で、出来立てを頂くためです
古法糯米雞 (蓮の葉ちまき)
でかっ！
茶碗２杯弱ぐらいありますｗ
葉を広げる時に、蓮の香りがモワーッと立ち上ぼって、こりゃ堪りませんね
鶏肉、豚肉、シイタケ、蝋腸が入ってました。
蝋腸は香港のサラミのようなソーセージ
この蝋腸が一番香港を感じましたね～
鮮蝦腐皮卷 (海老の湯葉春巻き )
エビと何か野菜が入ってましたが何でしょうか？(^_^;)
カリカリの湯葉と、エビは相変わらず旨いです！！
卓上の醤油をつけて食べたけど、調味料も香港のを使ったら更に旨くなりそうでした。
韮黃鮮蝦腸
(海老と黄ニラの腸粉)
ライスクレープで色々な具を巻いたのが腸粉。
そしてまたエビを選びましたｗ
タレは甘口の醤油のような物で、しょっぱくはありませんよー
チュルンと吸えば、プリンとエビが弾けます(笑)
まだ食べまーすｗ
煎蛋牛肉飯
(牛挽肉と卵の蒸しご飯)
これも甘辛いタレです
このタレ欲しい～～～～～
ご飯は長粒米で、牛の旨味がしみまくってます
黄身をトロリンさせれば、絶対に旨い奴の出来上がり(笑)
香滑馬拉糕
(マーラーカオ)
甘過ぎずフワッとして、ほんのり黒糖
店ごとに味が違う奴だけど、クセもなく多くの人に喜ばれそうでした！
西米露
(ﾀﾋﾟｵｶ入りｺｺﾅｯﾂﾐﾙｸ)
あれ…具は？
とかき混ぜると、ちゃんと出てきますｗ
オレンジ色のは、マンゴーかと思いきや
缶詰めのミカンだったのはちょっと残念ですが
タピオカは私の好きな小粒タイプ
もー腹パンです(笑)
税とお茶代込みのサービス料で
６５００円程でした
行列が無ければ、また行きたいですねー
香港の添好運には行ってないけど、同じ味なのかなぁ？
なんとなく、調味料とかを日本人向けにアレンジしてそうな気がしました。
あとは、サービスが全然違います！！！
添好運が良いのか、日本だから良くしてるのかわかりませんが、同じレベルを期待して香港に行くと、ほとんどの店でぶっ飛ぶと思いますｗ
あ゛ー？
って感じですからね(笑)
向こうはまったく悪気は無いし、慣れればどーってことは無いので、楽しんだ者勝ちだと思います
１１月には行けるかなぁ
少し痩せてからじゃないと大変だ(笑)
ではまた