今年もイデミスギノのクリスマスケーキ会をしました
ずうっと続けていたイデミスギノのクリスマスケーキ会ですが、
一時中断。昨年復活しましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
イデミさんのケーキを例年のごとく2台♪
ロゼのシャンパーニMARC HEBRART Brut Roseで乾杯しましたγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
お料理は忙しくて作れないよ～とシャルキトリーや簡単なサラダで。
茶道の忘年会から帰ってきて1時間後に集合だったので
テーブルセッティングもしないですみません。(＞＜;)
チューリップのサラダ
リンゴをたくさんいただいたので、リンゴと紫キャベツのサラダ
モルタデッラとサラミの盛り合わせ
生ハムグリッシーニ
レバーパテを3種類ほど。
パンはカタネベーカリー。
バターもボルディエとパスカル・ベイユヴェールを。
みんなリエットとバターを一緒に食べるとうますぎる～と。
確かに美味しいけど、気にしなくていいのか！！
カロリーは！！！
チーズとドライフルーツ
チキンを焼く代わりにチキンとマッシュルームのキッシュを♪
拙宅に集合したのでこれくらいはご用意しないと(^▽^;)
新ジャガイモのハーブ焼き
Ｊｏｙｅｕｘ Nowl et Bonne annee 2017
昨年に続き、二度のグラミー賞に輝いたクラリネットの巨匠リチャード・ストルツマン
とマリンバ奏者の実か・ストルツマンとのコラボレーションコンサート
「スイート・スイーツ・コンサート」を昨年に引き続き今年も開催いたしました。
今回のクリスマスケーキも彼らの音楽に感化されたものになりました
Feast フィースト
作曲家、ビル・ダグラス氏が手掛けた一曲にインスパイアされた逸品。
バナナ、赤オレンジ、ピンクグレープフルーツ、パッションフルーツ、
マンゴーの5種類のフルーツを使用し、エキゾチックジュレと甘味で華やかな
グアバを合わせました。生地にはアプリコットとパッションフルーツを組み合わせて
よりフルーティーに。明るく、ワクワクするような曲のイメージを一種づつ丁寧に
炊き上げた自家製コンフィチュールのドット柄で表現しました。
クリスマスシーズンに南の島の”ごちそう”をお召し上がりくださいとのことでした。
ふわふわなとろけるような食感の中にもはっとするようなフルーティーな風味。
軽くて、いくらでも食べられそうな美味しさです。
Ｌａｕｒｅｔｔｔａ ラウレッタ
歌劇『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」。
恋人に恋い焦がれるラウレッタ嬢が。父スキットにその愛を必死に伝える
力強くも切ない名曲。美しい少女ラウレッタを思い描き、生み出したお菓子です。
美しい少女ラウレッタを思い描き、生み出したお菓子。
赤いベリーを思わせる華やかな酸味のチョコレートムースの、コクのある滑らかな
ピスタチオのムースを合わせました。一瞬にして口腔に立ち込める、スミレの芳香の
カシスジュレが深い味わいを鮮明に、そしてエレガントに演出します。
フィ―ストとはまた違い、チョコレートやフルーツのコクを感じるチョコレートケーキ。
そうは言っても味のコントラストが素晴らしく深い余韻を感じました。
相変わらず、ムースの口どけや素材の組合せは抜群ですね♪
ケーキに合わせて甘いアイスワインを。
今年もイデミさんのケーキでワクワクでしたが、
毎年ケーキがどんどん小さくなっていくのがちょっと寂しいな～(｡＞0＜｡)
(材料の高騰等で仕方ないですけど・・・)
来年は1台にして、他のケーキを合わせようかな～と思ったりして・・・・。
もうずうっと仲良くしているメンバーでの集まりなので、
ケーキが何というチョイスよりも
また来年みんなで元気に笑顔で集まれたらいいですね
【イデミ・スギノクリスマス関連ブログ】
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